最近の境地

わたしには人を惹きつける文才がないので、
あまりコメントもアクセスもありません。
しかし、夫や一部の人が、定期的にこの日記を
見てくれていて、夫は感想をくれたりします。

しかし、いっこうに芽が出る気配がない。
それどころか、アイデアを盗まれる。
このあいだテレビをつけたら
「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」
という番組をやっているのを見て、
昔、アイデアとしてネットに上げた
「妖怪売ります!」
のことが脳裏をよぎりました。

アイデアをネットに上げるのって
バカみたいなんですが
アクセスもないし、別にいいかなって
妖怪を売る駄菓子屋の話を
書いたんですよね。
そしたら、そのテレビでは
駄菓子屋が運命を変える色んなアイテムを売る
と言うお話が放送されていました。

負けた。
自分のアイデアが盗られた。
いや、違うのかも知れないけど。
似てる話があると
ゲッソリします。
わたしに才能があったら
これぐらい、書けたのにな。

こんなの見ると
日記書くのがばかばかしくなる。
なんのためにやってるんだろう。
人の財産を殖やすためかい。

「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」の作者は
廣島玲子さん。
シリーズ化されていて、図書館にもありました。
今度、借りようと思ってます。
わたしって自虐的な性格なんです(w