最近のニュースで被団協のノーベル平和賞受賞を聞きましたが、家族の墓じまいをめぐるトラブルから人間関係の複雑さを実感しました。平和って何だろう。
その後、いろんな人の助言を聞きました。
人には歴史があり、考え方があります。その背景には、儒教という宗教が関わっているとわたしは考えます。
宗教と社会に対する考察
儒教は問題のある宗教でしょうか。親戚の精神性に深く根を下ろしているその考え方から、親戚間との対立が起こっていることは間違いない事実です。
そんなことを考えるうちに、日本人の宗教観についてじっくり考察するようになりました。
人間や団体を全面否定せず、複雑な社会を生きる上では、柔軟性というスキルが大切だと考えるようになったのでした。
有り難うございます。Samonさん。

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