墓参りに行ってきました。03 蒙古タンメン中本

東京から品川へ着いて、駅前近くにある蒙古タンメン中本へ行きます。品川駅前は、思ったよりビジネス街ではありません。神社があったりして、庶民的。
そのラーメン街地下にある蒙古タンメン中本は、タンメンの店としてはかなり有名で、食べている人は地元の人が多数見受けられました。11時から開いており、食べたのは11時5分頃。いつもは並んでいるけど席が空いています。食券を買ってテーブルに座ります。どんな麺が来るでしょうか。
黒地で背中に白い○と白字の誠が書かれたTシャツを着た店員さんが「お客さま来られましたー」「お客さまお帰りでーす」と声をかけています。ラーメンはすぐ来ました。味噌ラーメンに麻婆豆腐の餡がたっぷり。
ちょっと混ぜてから食べたんですが。
「うぐっ。げほっ。ぐががが!」
口から火が出るかと言うほど辛い!
思わずむせてしまったほどです。
麺は白くてつるつるシコシコしており、ひとくちごとに旨みがじわっ! おいしいんです!
Instagramにこのタンメンの写真を投稿。
イイネをゲットしました(喜)
食べ終わる頃には、汗が目の中にはいってきました。額には玉の汗。夫がハンカチをだして拭いてくれました。
これで辛さが5倍。最高の辛さ、『北極』はどんなだろうと思うと、めまいがします。
蒙古タンメン

墓参りに行ってきました。 02

曇り空の岡山を通ります。岡山駅前ではビックカメラのビルがでーんと建っていました。
「昨夜、変な夢を見たのよ」
わたしは、夫に言いました。
「わたしが宇宙船に乗り込んで、遺言状を作ってパソコンに保存したんだけど、それがクジになっていて、ボタンを押すとたくさんの遺言状のうちからひとつが選ばれて出てくるの。
アタリが出ると、百億円の遺産がもらえるんだけど、ハズレだと百億円の借金がもらえるわけよ」
「きみには子どもがいないだろ、だれが相続するんだよ」
「妹がいるもん」
「あーそーか……」
品川へは午前10時56分に着くようです。品川で蒙古タンメンを食べるぞ、とわたしはウキウキ。気の進まない墓参りでも、グルメな目的があるとちょっと違いますよね。
岡山から乗り込んできた男性は、後頭部を刈り上げ、ワイシャツを着て、ビジネスカバンの中からノートパソコンを取り出して、書類を整理し始めています。わざわざこんなところで仕事をしなくてもいいのに……。
離れた席で作業していたので、どんな仕事なのかはよく見えませんでしたが、営業か技術者なのかな、と考えていました。

何気なく新幹線の窓外をながめると、ちょうど姫路近くでは、山の中に錆びた観覧車を見つけました。いまも動いているのだろうかと首をかしげました。

墓参りに行ってきました。(01)

8月20日(火)、午前5時に起きて朝食をとり、夫とともに5時50分頃タクシーでJRの駅まで行くとタクシーの運ちゃんに、
「最近、公民館に行かないんですか?」

わたしは合唱サークルに行くときに、義母とともに毎週タクシーを呼ぶんですが、しっかりわたしらのことを覚えていたんですね。
夫は、「きみが愛嬌あってフレンドリーだからだ!」
とうれしそうなんです。今から千葉にお墓参りに行くのに、わたしのほうが目立ってどうするんだと思ってしまいました。

パラパラと降っていた雨は、広島駅に着く頃は、すごい雨になってきました。KIOSKでペットボトル水を買った夫を見ながら、千葉までの道のりを想像して、気持ちがブルーになっているのです。
そんなわたしの気持ちも知らず、夫はムダに明るい口調で、
「猫のミカサにゃんの飼い主のツイッターが面白い」
ツイッターを見せてくれていました。
ミカサにゃんというのは、三毛猫の名前です。その猫の飼い主(女性)は、動物嫌いの猫アレルギー。なぜか猫を飼うハメになって、以来ツイッターでその猫の生態を投稿中。
少し、ホッとしました。これから行く墓参りは、進んで行きたくなかったからです。夫が元気そうでよかった。

ひょうきんな火田先生

2019/08/16 自サイト ひょうきんな火田先生
うちの合唱サークル、プチマァムで指導にあたっている
声楽家の火田先生(仮名)は、ひょうきんです。

今回のギャグは、こんな感じでした。

合唱曲のひとつ、フランスの歌として歌われる
「おお、シャンゼリゼ」
では、Nさんを含む代表3人組がシルクハットをかぶって
最前列でダンスをします。
ところがNさんは、ダンスが始まってもシルクハットをビニール袋にいれてました。
先生がそれを叱ったので、わたしは、
「でも、Nさんはちゃんと用意してましたから」
と茶々を入れてしまいました。
すると、先生は突然、Nさんのビニール袋を、
頭にひょいっと載せて、
「こんな感じで踊るの?」
とダンスを始めるのでした……

思わず噴き出してしまいましたが、
叱っていてもユーモアを忘れない
火田先生は面白い人です。

気まぐれで忘れっぽくて
感情的なところが多々あるためか、
古参の会員は全員やめてしまいました。
火田先生はめげてしまうかな、と
心配していましたが、
「わたしには歌がある!」
と吹っ切ってしまいました。

独身を貫く強い個性の女性、火田先生。
見ていて飽きない人です。
今後も観察を続けよう、と思ってます。

『ゲーテとの対話』(上)を読む

「いつかは目標に通じる歩みを一歩一歩と運んでいくのでは足りない。その一歩一歩が目標なのだし、一歩そのものが価値あるものでなければならない」
(ゲーテとの対話 上 P68  山下肇訳 より)
水木しげる展で、水木先生がゲーテにハマっていたという話がありました。
それで、ゲーテとの対話(上)を図書館で借りて読むことにしました。
そのなかで、出会ったのがこの言葉。

一歩づつを目標だなんて、考えもしてませんでした。
いままでわたしは、なにをしていたんだろう。
思い起こせば、寝てばかりいた30年間。
起きているときはネットゲームにうつつをぬかし、
ミッションなどをしては喜んでいました。
そのミッションでなにを得たのかと言えば
珍しいモニュメントが、広島にもたくさんあるという事実。
価値のある一歩かもしれませんが
それで学んだことを活かせていない。

自分で決めた目標があるのなら、
それに向かって努力しなくちゃいけない、
ということなのでしょうが
芥川賞なんて遠すぎるし
直木賞なんて柄じゃないし
結局、なにを目指したらいいのかわからない。
それでも、ひとつぐらいは発表したい作品がある。
がんばろう、と気持ちが奮い立ちました。

ありがとう、ゲーテさん!

トレーニング2日目! 減量するぞ!

今日はスポーツセンターでのトレーニング通算2日目です。
いろいろ揃っているマシンの、使い方を教えてもらいました。
靴やヨガズボンを履き替え、荷物を更衣室に入れたら
15分もかかってしまいました……。

自転車を15分漕ぎました。表示によると、36ワットの負荷をかけ、
キャンディを1個ほどカロリー消費しました。
自転車こぎの間、室内のワイドテレビを見てました。
京アニの地元が甲子園に出た応援歌として、『響け! ユーフォニアム』の
テーマをブラバンしたことが放送されてました。
地元住民の要望だったそうです。

観察は長く続かない。
次に太ももの運動マシンをしようとしたとき、思わず絶叫。
「足が届かなーい!」
女性トレーナーが噴き出してました。
ダメじゃん、という感じで世話してくださいました。
スーパーで買い物があるので、45分程度で帰りました。
シニア男性しかいない上に、だれからもスルーされました。
無意識に期待しているから、
話しかけられないのかもしれない。
よけいなおしゃべりをしてると叱られるのかも。

運動はつらいですが、応援してくれる人がいる。
自分のためにというより、その人のために
毎日運動しようとあらためて決意するのです。

楽々園の壁画とハリポタ魔法同盟

1㎏太ってしまいました。運動をバッチリするつもりで
佐伯区スポーツセンターへ自転車で行きました。
ここには、運動のためのマシンがそろっています。
冷房も効いているため、熱中症の危険は少ないのです。
今日は1時間以上運動するつもりでいたのですが、
火曜日は定休日ということでした……TT
それで、少しハリポタ魔法同盟で遊ぼうということで、
スポーツセンター近くを自転車でコギコギ。
小さな町で、こぎれいな家々に小さな庭があって、
木々にシャワーで水をやっている女性がいました。
横のボーダーラインが入ったタンクトップに、茶色い短パン。
みょうに色っぽかったです。

カラスが道を横切っていきます。
公園があるというハリポタの表示に目をあげると、
目の前に小さな木を植えてあるマンションが……。
マンションに公園が浸食されたのか、
表示が間違っているのか。
どちらにせよ、ここには公園はありません。

その代わり、堤防に壁画がありました。
夏の海をイメージしたような、原色のカニや
クジラなどの海の生物たちが
ところせましと堤防の壁を彩っているのです。
現代技術の粋を集めたようなゲームをしつつ
小学生の描いた壁画を眺める。
暑い日差しを浴びながら、
この絵を描いた子どもたちの未来に思いを馳せて
今日の運動は終わりました。

カクヨムに5つプロットを投稿しました

カクヨムの『夏の甲子園 大人も参加できる夏の企画』
において、4つのテーマを自由に選んで
5つ以上、プロットを近況報告にUPしたら
図書カードが抽選でもらえる、とのことでした。
10個以上プロットをUPしたら、
特製のストラップがもらえるそうですが
それは要らないので放置(というより10個も作れない 笑)

ほかの人がどういうプロットを書いているのか、
興味はありますが、それ以前に、
自分のプロットを再チェックしてみて、
やっぱり 魔法とか ちょっと異様なものとか
時間旅行ものとか、そういうファンタジーやSFの色が
混じっているのが多いように感じました。
あきらかに現代の純文学の傾向じゃないですね
(泉鏡花なら評価の対象になったかもだけど 笑)

自分のプロットを眺めながら、
あいかわらず 雑味の多いプロットだなと思ってます。
ストーリーもいろんなのを詰め込みすぎて
なにが言いたいのかわからない。
でも、プロの中にもそういう雑味を入れてる人もいる。
ひとつだけに絞ったらページ数が余っちゃうからかな(笑)

起承転結とか5W1Hとかよく言われますが、
最近になって、それがどういうふうに文章を形作っていくか、
わかってきた気がします。
水木しげる先生は、「やらずにいられないことをやれ」と言っていました。
辛くなることも多い創作ですが、やらずにいられないのです。
認められなくても、やらずにいられないのです。
そういうものを見つけられたのは、幸せなことなのかもしれません。

夏の点描

セミの声がいっぱいです。
それはそれは、いっぱいです。
道路からは、湯気が出ています。
子どもが公園に駆けて行きます。

近所のプールは、水がなまぬるいそうです。
海は、くらげがいるそうです。
最近は、くらげの代わりに、レジ袋が浮かんでいるそうです。
くじらがレジ袋を食べて、消化不良で死ぬそうです。

セミは絶叫しています。
子どもたちはそれを捕まえます。
カエルは小川の近くで昼寝しています。
トンビが暑さで屋根に巣を作るのをあきらめています。
カラスが電信柱で仲間と争っています。

お盆がやってきます。
ご先祖さまが、山からやってくるそうです。
団地になった山のどこに先祖の住む場所があるのでしょうか。
天国からやってくる?
羽をつけて輪っかをつけて?
白い衣装に、竪琴までかかえて?
なんだか、違う世界にいるみたい。

幽霊も、出てくるお盆休みです。
幽霊は言います。
「わたしたちのことを、忘れないでね」
怖い話でドキドキしたり、
声を潜めて百物語をするときに考えます。
幽霊の行き先は、どこだろうって。
セミの声は秋になればなくなります。
それがセミの一生なのです。
生きてるって、ふしぎです

ハーゲンダッツの日

北欧の町『コペンハーゲン』+響きの良い『ダッツ』を組み合わせた、
今日は特に名前に意味のないハーゲンダッツの日です。
ä のつづりが、デンマークっぽさを演出してますが
文法的には間違ってます><

わたしがハーゲンダッツと出会ったのは、忘れもしない大阪難波、
1985年8月頃でした。
いままでのアイスクリームと一線を画す、濃厚でリッチな味わい。
「日本製は素晴らしい!」
と言われていたバブル絶頂期に、
外国のものでもいいものがある! と衝撃を受けました。
でも、しょっちゅうは食べられませんでした。
だって、高いもの。

アイスクリームのカップに入った製品は、
コンビニの冷凍庫から出したばかりの時は硬くて食べられませんでした。
外に数分おいて、少し柔らかくしてから食べました。
ハマったのは、ラムレーズンのアイスクリームですね。
のちに期間限定商品になって、とても残念に思いました。

ハーゲンダッツを食べるたびに、大阪の街並みを思い出します。
一粒300メートルのグリコのネオン。
巨大なカニの看板がうごめき、くいだおれ人形がテンテケ小太鼓を叩く。
ハーゲンダッツの店から出てきて、この落差にめまいを感じつつ、
みんなといっしょに、ゲームセンターへ!
ハーゲンダッツ、また食べたいな(ムリです)