eスポーツとテレビ局

うちの夫はIT技術者としてテレビ局に勤めてます。
選挙の速報(当選者のテロップ)を流すためや
CMと本番をつつがなく流すためにコンピュータが使われていて、
そのコンピュータをいろいろいじってるわけです。
最近は、技術者としての仕事がなくて、いつクビになるかと
戦々恐々としているそうですが……。

それはともかく。
そのテレビ局の社報に、eスポーツが国体に採用された、
ということが書いてありました。
eスポーツとは、コンピュータゲームをスポーツとして楽しむ
最近の新しい傾向のことです。
国体にまでなってるんだから、ゲームをするなと言っていた
おとなたちの態度の変化が笑えます。

ともかく、eスポーツとテレビ局がコラボして、
カープと絡めて、新イベントを立ち上げよう、
ということになったようです。
6月22日には第二のカープ戦とeスポーツを
絡めてイベントが成功に終わったそうです。

わたしはVRですごろくをやったことがあります。
一回5,000円もしたから、めっちゃ高かった。
でもリアルで楽しかったです。
岩が落ちてきたり、宝箱が落ちてきたりして、
飽きさせない工夫がされているのも
評価のポイント。
ただ、背中にリュックをしょい、
ゴーグルをつけなきゃならないのが
難点といえば難点。
チームでやれば、もっと楽しいかもしれない。
いつかIngress仲間とやってみたいです。
特に 『波動』をね!

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追悼:水木しげる展

2019/08/01、3時間ちかく中区へ行ってきました。
県立美術館で水木しげる展があったんです。
水木さんは、その著書 『水木サンの幸福論』 で書いていることには、
【人間は好きなことすなわち、 ”しないではいられないこと” をするために
生きてきたんだ】
入口近くで展示されていました。
意外なことに、
小学校から描いてきた絵は人物画とか、抽象画とかONLY。
のちに見られるあの不気味でユーモラスなマンガとは
まったく違うスタンスのふつーの絵を描いていました。
小学校の教頭が、この絵に才能を見いだして個展を開き、
新聞に 「天才少年現る!」 と書かれたそうです。

第二次世界大戦に参戦した話とか、
戦時中に持って行った本(岩波書店の『ゲーテとの対話』)の話もありました。
特に印象的だったのは、
ラッパを吹くのが苦手だったので辞退すると言ったら、
「それじゃ 南か北、どっちかに志願しろ!」
と言われたので、南と答えたら
東南アジアのほうに飛ばされちゃったこと。
ラッパ吹きに甘んじていれば、内地にいられたのにと知ったのは
戦後まもなくのことだった。
なんという皮肉。

人間には、生まれ持った運命ってのがあるねーと思います。
あきらめてしまえってわけじゃないけど、
ひとつ曲がり角を間違えただけで
左腕を失う羽目になる水木しげるの話は、
わたしも父を失うまでのアレコレを考えさせられてしまい、
人ごとじゃなかったです。

いま、『ゲゲゲの女房』 が午後四時ごろにNHKで再放送されてます。
戦時中の話はほとんど出てこず、赤貧(せきひん)を洗う状態から
いかにして脱出したか、という話が朝ドラらしいタッチで描かれています。
水木しげるの絵は現代的ではありませんが、
日本の伝統・歴史のなかに組み込まれていきそうな、
そんな気がしてなりません。

しないではいられないこと、ってわたしの場合。
やっぱ、文章を書くことだよなー。
小説が書けないのが悩みの種なんだよなー。
水木しげるも、絵を勉強したくて武蔵野美術学校に入ったのに
「画家になるには1千万円必要」
と言われてガックリ来ていた時期があったらしい。
貧しいってそれだけで罪だわ。

わたしもやらずにいられないことを追求してみよう。
【売れる】 【売れない】 は関係なし。
ネットでしかできないことってあるじゃないですか。
絶望が悪いんじゃない。
絶望に慣れるのが悪い、とカミュも言っているそうですよ。
(ラジオ深夜便より)
人生は、なにが起こるかわからない。
だから、自由に生きてみよう。
それができるぜいたくな身分なんだから、わたしの立場は。
一歩ずつ前へ進んでいくのさ。
その一歩そのものが価値あるモノにしたい。

人生って、深いね。

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公民館の講座イベントに行ってきた!

2019/07/04、「広島城下町と西国街道を学ぶ」 という
公民館の講座イベントへ行ってきました。
講師はNHKブラタモリに出演した、
本田美和子さん。
かつて広島城学芸員をしていましたが、
いまは郷土資料館に勤務中。
資料をいろいろ配っていただき、
13:30~15:00になるまで
集会所で聴講しておりました。

この講座は 広島市がやっている、
「高齢者いきいき活動ポイント対象事業」
なのだということで、年齢の高い人が
40人ぐらい集まったでしょうか。
わたしはちょうど2日にハリポタ魔法同盟がはじまったこともあり、
歩いて集会所まで行きました。
昼間だったから汗だくでした。

講座の内容は、さほどインパクトのあるものではないものの、
歴史に詳しくないわたしでも、ついていける内容でした。
スライドを見ながら説明が始まります。
毛利が先に広島に来ていて、次が福島正則、
最期に浅野となったわけですね。
毛利が広島を追い出されたのは、関ヶ原の合戦で総大将だったので
山口へとばされちゃったせいなのだそうです。
総大将が石田三成ではない、と本田美和子さんは明言していました。
なぜ誤解が広まったのかまでは触れませんでした。

福島正則が広島を追い出されたのは、武家諸法度に違反したから。
罰せられた第一号だったそうです。
城の修復を勝手にした、というのが理由なのだとか。
それでもやりすぎだという批判を受けて、
広島城の石垣を修理しようとしたあとが
残っているそうです。

あと、本通りとは メインストリートという意味だ、とか、
広島城はメルパルク広島のところまであった、とか、
県民文化センターはかつては宿場で、
近藤勇も泊まったことがあるとか、
広島独自の面白雑学が目白押しでした。

もともとこの講座は、浅野が入広400年だということからはじまったそうです。
資料をいただき、それにメモをしながら、
「役に立たないけど面白いよねー」
などと言っていました。
昔の人は、1日に30kmは歩いていたそうです。
1時間4キロとして、7時間程度歩くってこと。
あし、はやいのね。
と思った、その日のわたしでした。

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