落語2話分、聞きました。

2021年10月10日にTBSラジオで放送された
落語を、ラジコで2話聞きました。
(1時間番組のなかに、2話あったのね)。
ひとつは「持参金」というタイトル。
もうひとつは相撲取りの話だったけど
タイトルは忘れた(こら)。

相撲取りの話は、メシを食い過ぎて
相撲部屋を追い出された相撲取りが
谷町のたすけをかりて成功の道へと「ざまあ」する話です。
昔から、この手の話ってウケがいいね。
ラストは予想がつきましたが、話術が巧みで
最後まで飽きずに聞きました。

しかし、「持参金」のほうは……。
いろいろ、言いたいことは山ほど有るんだよ(笑)
借金を20円かかえたはっつあんのところへ
借金取りがやってくる。翌朝までに20円返せと迫るので、
はっつあんが大家さんに相談したら、

ちょうど20円の持参金つきの嫁がいるという。
色黒の、あまり背の高くない、出っ歯の女の子。
外見はともかく、身重なのだそうです。
はっつあん、女の子を嫁にすることを決意します。

そのはっつあんのところへ借金取りが来て、
女の子を身ごもらせちゃったから20円の持参金つきで
ほかの人に譲ろうという話があるという。
はっつあん、なんだか混乱気味。

はっつあんが20円を用意したら借金取りが
その20円を持って大家さんのところへ行き
大家さんがその20円を女の子につけてはっつあんのところへ
嫁入りさせる。
なんじゃそりゃ。

ラストのオチが面白かったんですが、
それはそれとして、女の子の立場はどうなるんだろうと
ちょっと考えてしまいました。

好きでもない男の子をみごもってしまい
手切れ金に20円持たされて、見知らぬ男に嫁がされる。
女の子、かわいそう。

今回のこの「持参金」は、男の手前勝手がぷんぷんする落語。
こういう人がいるから、女はいつまでも一人前として
見てもらえないんだろうなと思う今日のわたしでした。

 

 

Webとテレビ

ごぜん様さまを聞いていると、
テレビについて、思うことが色々。

コンプライアンスができてから
テレビがつまらなくなった、と
ごぜん様さまの横山アナウンサー。
テレビで言えない裏話を、
芸能人や
水商売の人たちが
YouTubeで語る。
これがめっちゃ、面白い。
なので、テレビが相対的に
つまらなく感じるようになったのでしょう。

有川浩の
「図書館戦争」で、重要な設定として
「メディア良化法」
というものがあるのですが、これは、
表現の自由・言論の自由を抑圧する
法律で、その世界ではこの法律が、堂々とあるという設定です。

たしか、二、三年前に、国会で
差別や人権を無視する報道はやめろ、という内容の、法律ができたと思った。
それ自体は、べつにいいと思うけど、
そこから、自主規制となって、
やらなくていいことまで、やってるという
人の本を読んだこともあります。

愛知県の、「表現の不自由展」とかで、
そこに展示されているものについて
反対意見があり、
凶行に及ぶ人がいるので
展示はやめます、という県の意向があったり。

人の顔色を覗って、
言いたいことを言えないので、
かえって、ネットで、変な意見を読むと
叩きたくなるとか。

とんがった意見というのは、
炎上するので、言えなくなるのが
Webというものなのかも。
「あなたはそういう意見なのね」
と受け容れるのも
一つの生き方だよ、
なんて言う人もいる。

表現するって、難しいですね。
当たり障りのないことしか
書いてないわたしには、
そういう難しいことは
手が届かないかもしれない。

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パソコンの考えてることがわからない

2020/07/28のごぜん様さまで、
横山アナウンサーが、
「パソコンがアップデートをしろと言うので、
『あとで』としていると、
しつこく アップデートしろって言ってくる」
と言うと、
相方の女子アナが、
「パソコンの考えてることがわからない」
と答えていました。

パソコンは、そのまま長く使っていると、
インターネットに接続している際、
ウイルスに感染する可能性が高くなりますので、
ぜひ、アップデートをしてください!
と、何度も業界は訴えてるはずですが。
NHKでも、90年代から2000年代にかけて、
テレビニュースのコラムで放送していたぞ。
このぶんじゃ、
ウイルス対策ソフトも、
RCCのアナウンサーたち、
入れてない可能性があるな。

ちょっと不安になりましたが、
ついでなので、お話しした方がいいと
思うことを、
ツラツラ書いてみます。

トリビア的な話をしましょう。
昨日わたしは、こう書きました。

(引用開始)
森鴎外の「おう」という文字が、
機械の技術が進んで、元の字が書けるようになったのに、いまだにこの文字なのは
なぜなのかとか……
もったいない精神に通じる話だけど、
同時に出版業界の古式蒼然とした実態も
垣間見えるお話です。長くなるな。
一応、老舗なんだからさ。
彼に教えてやってくださいよ 笑
(引用終わり)

たぶん、興味がおありの方もおられるでしょう。
説明してもいいですよ。
お付き合いください。

70年代当時、ワープロなどで
森鴎外を出そうとしたとき、
機械の性能不足もあって、
かもめ の字が出なかったのです。
機械に文字を認識させ、
処理させるために、番号をつけたりしていた
業界は、それでなくとも
「文化と工業をいっしょにする」
という批判に、さらされておりました。

泣く泣く、かもめ の字をつぶしたのを、
「そらみたことか、
文豪をバカにしてる」
と意地悪を言われつづけておりました。

それから80年代になって
パソコンが一般的になり、
技術も進歩しましたが
ワープロを使っている人は、
パソコンなんてと見向きもしなかった。

95年にインターネットが出現、
ワープロを見捨てる人も出ましたが、
いまだに使っている人がいますし、
そのころの、古いパソコンを使って
インターネットをしようという、
無謀な人もいるわけですよ。

だって、工夫次第で使えるんだもんね。
もったいないもんね。

古いパソコンは、禁止です、という
法律があるわけじゃないし。

かもめ、の本来の文字、鷗も、
機種依存文字として
ATOKに登録されています。
(①、②、③など、○数字も、本来なら、機種依存文字ですし、♡(はあと)が出ない、読めないパソコンもあります)。

それでも、文豪をバカにした文字が通用している現状は、なぜでしょう。

使用者の財政的な理由からなのか、
愛着の問題なのか、
はたまた、通例的な問題なのか、
使用者の技術的なレベルの問題なのか、
あるいは、もっと別な理由があるのか。
わたしには、よくわからない。
だって古いパソコンなどを、いつまでも
使うという発想は理解できないもん。
もともと、「使い捨て」の機械と思ってるから、
コンピュータって。

長期間の使用に耐えられない
新陳代謝の激しいコンピュータ業界と、
古いものを大切にして
そこから出ようとしない出版業界とは
相容れないはずなのだ。
パソコン業界も、こんな、
使い捨ての精密機械を作るより、
長く愛されるコンピュータ
(ファミコンなんかは長期間愛された)
を作った方がいいと思うけどねえ。
それがAIだということになるんだろうけど、
どこかがズレてる気がします。

出版業界も、あんまり古いものに
固執しない方がいいと思う。
そのせいで、業界全体が
落ち込んでるという声がある。
読者が変わってるのに、業界が変わらない。
人間の本質は変わらないんだから
変える必要がない、と思っているのなら
娯楽小説は、売るべきじゃないと思う。
ラノベや漫画などの娯楽媒体は、
アニメなどとのコラボももちろんだけど、
たとえば芝居や音楽などのイベント会場で売るとか、もっと工夫してみては? 免許の問題もあるだろうけど、敷居が高すぎるよ。

人間の本質を深く学ぶ余裕は、
昨今の一般人には、ないと思われます。
深くものを突っ込むより、
いま、手っ取り早く、
結果が欲しい人の方が多いと思う。

文化は結局、時間と金に余裕がある人のものですね。日本も貧しくなったなー。

この話、もっと調べてこんど講談社の『骨太小説』に投稿しようかな。来年もあればだけどね。

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まーぼーどーふが出てこない

2020/07/28のごぜん様さまで、
横山アナウンサーが、
「いま、小説をパソコンで書いているが、
まーぼーどーふの漢字が一発で出てこないんだ」
と愚痴っていました。
一括変換できないから、
あさ、ばば、豆腐と書いているとか。

パソコンを買い替えたほうがいいなんて
女子アナは言ってましたが、
そんな必要はありません。
パソコンの一部、
FEPを変えれば済む話。

FEPとは
FEPとは、コンピュータシステムにおいてメインとなるデータ処理の前に、補助的な前処理を行う装置やソフトウェア、システムなどのこと。主装置の負荷を軽減するために設置される。(ネットより)

なんのこっちゃ。
つまり、文字うちとか、計算とか、音楽プレイとか、パソコンでいろいろする前に、ちょっと補助的に前もって、いろいろ処理してくれるシステムのこと。
特に、日本語入力の時には、このFEPの良し悪しが、決定打になりますね。

FEPはなぜ、出てきたのか。
その疑問に、ざっくりと、お答えします。

もともとパソコンは、米国のものですから、英語が主体です。
50年代から70年代までのコンピュータは、何千万円もする汎用大型コンピュータでした。最初、漢字は、そのコンピュータではできないと思われていたんです(英語圏の人は、漢字なんて時代遅れだと平気で言ってましたね……)。

それを、負けじ魂の日本人が――ジャストシステムとか、いろんなメーカーが、知恵を出し合い、よってたかってできるようにしたわけですね。
コンピュータも、機能がUPしました。
1バイト~英単語のデータ単位~しか使えなかったのが、数年後には、2バイト~漢字のデータ単位~処理できるようになった!
FEPも、そういった発明の一つ。
言い換えれば、
今まで、おかゆしか食べられなかった赤ちゃんが、
離乳食ぐらいまでは食べられるようになった、
といったところでしょうか。
コンピュータは生きてないけどね。
いろいろな部品がどんどん進化していったという歴史が、コンピュータにはあるのだよ。

一度、そういう歴史を、勉強した方がいいよ。
90年代には、特集を組んだテレビ番組もあったはずだしね……(コンピュータに関わる仕事をしていたので、そういうことには精しいのさ)

話を戻して。
まーぼーどーふ(麻婆豆腐)
が一度で出てこないのは、
パソコンのOS(ウィンドーズ)を作っている
メインの業者、
マイクロソフト社が、日常的な日本語のことを
よく知らないからだと思われます。
マイクロソフト社は、IME(あいえむいー)
というFEPを使っているのですが、
これは、本を書くための文章を書くには向いてないシステムのようですね。
(マッキントッシュのFEPや、
マイクロソフト社のビジネス文書に関しては、調査不足です)。

わたしは、小説を書くために、
ジャストシステムの
一太郎を使っていますが、
それに付随しているFEP
ATOK(えいとっく)は
使い勝手が良く、
歴史の違いを感じます。
まあ、有料だけどね(笑)

この記事、横山アナウンサーが
読んでるといいけどね。
(出版社の角川さん、そういう日本語の
機械化に関する歴史を知ってるはずでしょ。
日本語を機械で表現するために、
文字に連番をつけたり、省略したりした結果、
文化人と対立した歴史もあったよね?

森鴎外の「おう」という文字が、
機械の技術が進んで、元の字が書けるようになったのに、いまだにこの文字なのは
なぜなのかとか……
もったいない精神に通じる話だけど、
同時に出版業界の古式蒼然とした実態も
垣間見えるお話です。長くなるな。
一応、老舗なんだからさ。
彼に教えてやってくださいよ 笑)

ちなみに一太郎は、
単語登録ができるので、
自分でつくった単語を、
ATOKに記憶させることもできます。
筒井康隆など有名作家が使っているのも、
むべなるかな。

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ラジオネタ、あれこれ

先週、「ほっこりする話」がテーマだった
ごぜん様さま(ラジオ)。
面白かったネタをピックアップ。

「ぼくの作文 わたしの作文」
で、イタズラが趣味の男の子の発表した作文。
父親がサッシを開けた途端、背後で「ワッ!」と叫ぶとか、両手にものをいれて、「どっち?」と聞いて、どっちも入ってないのを妹に当てさせたり、風呂に入る兄に「お湯だよ」といって水を差し出すという。

「きのこの山」製作キット
女子アナの近所にあるドラッグストアにあるという「きのこの山」製作キット。
お菓子のきのこの山を作れるそうです。
子どもたちのお菓子コーナーで売られていて、
チョコレートを溶かし、
きのこの軸のビスケットに漬けて
冷蔵庫で冷やす。

愛媛県に旅行に行き、
一六タルトを食べさせてくれる喫茶店で
ほっこりするものを目撃した女子アナ。
「わあ、すてき!」
一六タルト柄の丸椅子があったのです。

ブティックで服を買い、お気に入りになったが
翌日、10パーセントオフで売られていた……

帰宅した夫婦が、玄関で大きな黒い昆虫を発見!
「ゴキブリ!」
踏みつけようとする主婦に、旦那さんが、
「待て! それはコクワガタだ」
拾い上げ、木のところまで連れて行きました。

以上、ラジオネタでした。
日常にありがちなネタだけど、
わたしには遠い世界の物語。

創作のネタにどうぞ! (役に立たないかも……)

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媒体の変化

ラジオで言ってたんですが
50年代から見ると
映像媒体を見られる機器が
どんどん、変わってきてる。

写真機は、だれでも撮れるようになり
ポラロイド、プリクラなどと変化して
スマホにまで搭載するために
アナログからデジタルへ。
昔ケータイに入れた写真が
見えません、と女子アナが悩ましげ。

テレビを録画するビデオも
ベータやVHS、
DVD、ブルーレイ。
レコードはカセットテープから
CD、インターネット。

映画もデジタルになり、
昔見られた映像が見れない。
しかし映画は、フィルムさえあれば
光を当てれば、見れる。

フィルムを入れる円筒形のケースを
小銭入れにしていた人もいる。
現像に使う青酸カリが手に入りやすいことから
殺人事件のトリックに使う作家もいた。

時代は変わってしまった。
この先も、また技術革新で撮っていた動画が
見られなくなるんだろう。
残していた自分の過去が
他人に蹂躙される過去になるんだね。

ひとの都合で過去が抹消されるのって、やだ。

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ラジオネタあれこれ

RCCラジオ ごぜん様さまより。
宮崎から引っ越してきた横山アナは、
ビデオテープを入れるカラのなかに
数万の預金が入っている預金通帳と印鑑を入れ、
それっきり、なくしてしまったそうです。
10年経ったら、銀行に没収されちゃうんだよ。
お金持ちって、小さなことにはこだわらないのねえ。

引っ越しの話は続きます。
以前、人が自殺したことのある物件を借りたリスナー。
少しの物音におびえて、3ヶ月で引っ越しました。
そういえば、オタキングの岡田斗司夫は、
事故物件と説明されてアパートを借りたといいます。
天井の裂け目が毎夜毎夜
どんどん広がっているようにみえたけど
そんなに怖くなかったと言ってました……。
裂け目が広がってると思っていたのに
翌朝には元に戻っていた。
オレ、疲れてるなー
と思っていたそうです……。
野太い精神の持ち主。

横山アナの、仰天エピソード。
車を運転していたときのこと。
狭い路地に入ることになり、
前を走っていた
おじいちゃんの自転車に、
注意を促す警笛を軽くならした後、
路地に入りました。
窓を開けてソロソロ走っていると、
おじいちゃんがバランスをくずして、
横山アナの車の窓から
中に飛び込んできた!
「おまえが悪い!」
キレたおじいちゃん、横山アナの運転免許証の
名前と本籍地をメモし、
(本籍地、知ってどうするんだろー)
と目を丸くしている横山アナを尻目に、
チャリチャリ立ち去って行ったそうな……。
窓からおじいちゃんが飛び込んでくるなんて、
スタントマンですか。
助手席が空いていて、よかったね。

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雑ネタあれこれ 2019/11/25版

☆今日は毛利元就の三本の矢の垂訓の日
1本だと折れるが、3本だと折れないという垂訓です。
逸話として有名だけど、ウソらしい。
よくあるパターンだね(笑)

☆ピンク・レディ SOSを発表する。
モールス信号が最初に入る(ラジオ用にはカットしてある)
プロデューサーは確信犯的に、それを入れた模様
エジソンは耳が遠く、親しい友だちにモールス信号を教え、
演奏会などのときに、友人にモールス信号でやりとりしていた(喋っちゃいけないから)

という雑学を、ラジオからゲットしました。

2019/10/29、カクヨムに、27日、「自分の小説のいいとこ取りしろ」 と言ってきた作家さん。
その作家が自負する 「いいところ」 と、 受け取る側の 「いいところ」 が違っていた場合、
その作家は どう反応するんでしょうかね。
関わらない方が 身のためと思いまして、お気に入りから削除しました。
まあ、わたしはマトモな反応をしているんだろうな。
怒るのは常の情、笑うのは測ることができない……という格言もある。
(怒る人は当たり前、そこで笑うのは胸に一物あるってことで、かえってコワイという意味)。

2019/11/15
一休さんにハマってます。
「始めなき終わりもなきに我が心 うまれ死すると思うべからず」
という歌(一休さん作と言われているが、違うという説もある)
という言葉(『死を想え』 平凡社)を見ながら、
『我々は生命を創ることができるのか』(ブルーバックス)
という本の中の、
「生命は、どこからやってきたのか?」
という問いかけを眺めていました。
命がどこから来たのかは、一休さんにも分からないでしょう。
ただあるものを享受して、働いて、稼いで、遊んで、寝て、起きて。
あとは死ぬだけが世の中なのだという一休さんは、悟ってるなと思います。
生きていてよかった、と思って死ねる人生が幸せだという人もいますが
生きる意味がわからなくて、悩む人もいる。

あしたはーどーっちだー♪

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ネタあれこれ 2019/09/25版

ネタのアレコレです。
その1は、2019/09/18時点までのラジオネタ、あれこれ並べ
言いたいことを書くという日記です。
それまでに放送されたことをまとめているので、データとしては古いです。
横山アナは、久々にふるさと、宮崎へ帰って、おかーさんの家に泊まろう、
としたら、愕然としたことがありました。それはなんでしょう!
というネタ。
それは、おかーさんが趣味の日本舞踊のために、
横山アナと姉の部屋を改造し、鏡張りにしてしまった、というものでした。
これって、なんだかわかる気がします。

うちの実家も、わたしがいないあいだ、
自室が妹の私物であふれかえった、だけでなく、
めったに客の来ない客間までが
妹の私物であふれかえっておりました。
ぐちゃぐちゃの服やバッグ、埃だらけの部屋。
この家には帰りたくないと、固く決意したので
父の帰ってこいというのも、聞かなかったなぁ。
あのとき帰ってれば、今とは違っていたんだろうか。

その2
ごぜん様さまのネタ、パート2。
敬ってちょうだい! がテーマの話。
壁が薄くて、となりの咳払いが聞こえるマンション。
洗濯機の仕上がる音楽が、鳴るのが怖くて
すぐそばで待ち構えて止まった瞬間、蓋を開ける……というリスナーさん。

さて、マンションと言えば、うちの場合。
うちのマンションに宅配員が、山ほど荷物を抱えてやってきました。
「だいじょうぶですか?」
心配して声をかけると、
「これはまだ、少ない方です。
お歳暮とかお中元の時期は大変です。
10月から消費税が上がるから、駆け込み需要があって、
いまから、ブルーになってます」
宅配の人にも、苦労はあるみたいですね。
(なんでわたしが、話しかけたら、仕事の裏話を聞かせてくれるんだろう……)

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ラジオネタあれこれ

2019/05/07 のごぜん様さま
親戚の集まりでなにをするか。
バーベキュー。せっかく家に集まったのに、川でやるのもどうかと思うけど、
年の差の家族と会えるのが楽しみ。
4歳のいとこや、40歳のおじさんと遊ぶのも楽しい。
そういう休日を過ごすのもいいねという話になりました。
母が魚の骨まで食べているリスナーもいました。

親戚と仲がいいって、いいですね。
わたしは実家の親戚とも、東京の親戚とも縁が切れました。
父方の親戚は、わたしに言いました。
わたしが6歳の時に仕事を失った父は、母の弟の紹介で仕事をゲットしたのだと。
知りたくなかった。
父が、わたしに、死んだ祖父母の遺産を放棄しろと言ったこと、
叔父が勝手なことをして、わたしを病気に追い込んだことなど
思い出すことがいっぱいあったから。

ラジオの話に戻ります。
母親が世話好きで、飲み会とかPTAとかで大活躍していたってリスナー。
子どもの自分も世話するのが好きで、子どもの相手が大好きだそうです。
自分の人生の半分が来たとき、楽しみを見つけられるかどうかで、
得な生き方が出来るかどうかが決まるといいます。

人生を楽しめる趣味を見つけること。
わたしは文章を書くのが趣味だったりします。
趣味以上になれないからプロになれないんだよね!!!!
早くプロになりたい……TT

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