前日の続きです。はぐれクリスチャン的に
振り返ってみようと思います。
1月中旬~下旬
病院の花、公民館の花
厳冬でもけなげに咲く花を見ると、こころがなごみます。
花のように精いっぱい生きて、
ピンピンコロリといきたいもの。
この時点では、義母も足がヨロヨロすることは
ほとんどありませんでした。
なので、ノンキに構えていたわけです。
ところが、義母が悪くなる前に、
わたしの方が悪くなりました。
23日
大腸が痛い
シクシク腸が痛み出しています。
仏教的に言うなら、「老・病・生・死」は4大苦だそうです。
キリスト教的に言うなら、「これも神の御心です」
しかし、放置しているわけにはいかない。
通院しました。
内科の先生によると、『腸の動脈硬化』かもしれないとのこと。
えーっ! 腸って動脈硬化するんだ!
27日CTスキャンをすることに。
27日 CTスキャン
カプセルに入って、ウインウインされたんです。現代科学ってSF的だわ~。
科学の基礎は、イスラム社会の影響を受けた
キリスト教にある、ということを
なにかの本で読んだことがありますね。
キリスト教が「異端」とした考えをイスラム社会が受け容れ、
発展させた。
で、十字軍がその考えを拾って自国に持ち帰ったのが
科学的な基礎のはじまりだとか。
大腸ですが、CTスキャンでは異常なしでした。
内視鏡検査をすることになりました。
水といっしょに下剤を飲んで、ピーピー言って
検査終了。
結果は、明日ご報告します。
短大の女子会もあった2月は誕生月でもありました。腸は痛いものの、グルメ三昧に浸りました。痛みと食い意地は別よ!