エッセイストは物書きじゃない?

FBにいるHさんが、
エッセイを自費出版するのは
道楽にすぎない、クズを売るなと
ケンカ口調でFBに投稿していました。
もちろん、その問題意識はよくわかりますが、
言い方が鋭すぎて反発を買いそうでした。

Hさんは、一流大学出の人間なので、
ものごとを深く理解している――と
わたしは思っていました。
一流大学に入った以上、怒涛のように勉強したのだろう。
だから、考え方も立派に違いない。

そこでわたしは、山本夏彦を引き合いに出して、
もともと文章はタダで配布されていたんだと
説明しました。
一部の好事家が、お互いの小説を読んでいたばかりだと。

するとHさんは、エッセイなんて日記に過ぎない、
文章も小学生レベルにも達していない、
私はエッセイの書き手を物書きと認めない、と凄い勢いで
反発しました。

なので、わたしは、
清少納言や、兼好法師は物書きじゃないんですか
と問うてみました。
それっきりです。

極論を言うのは勝手ですが、物事には裏があるんですよね。
物事をぎゃくに考えることは、ふつうは難しい。

だから、たとえ気に食わない意見でも、聞いてみると面白い。
わたしにとって、合唱サークルの一部の人(Oさん)の言葉は、気に食わない。
Oさんは、核兵器を肯定しているし、
日本の武装を標榜している。

武器を取って戦うのは、Oさんのような80代の人じゃない。
年寄りはいいよね、好きなことが言えるから。
日本のためと言ってるけど、けっきょくは自分のためなんじゃないの。
戦え、戦えって尻をたたいてるけど
自分は戦って死ぬことはないだろうしね。
老人のために死ぬなんてヤだな。

そんなふうに思っているけど、口には出さないのです。
日本が無抵抗で占領されるという未来よりは
すこしは戦うことも視野に入れるのも
アリだと思ってますし。

色んな考え方を知りたい。
狭いままじゃ、つまらない。
と思った今日でした。

 

 

 

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