4月末反省記

3日……児童文学創作教室、合評会に参加。
     なにげに ゆるくて 優しい雰囲気でした。
     Facebookの無料講座の方が、レベルが高かった。
     二度と、FBを受講する気には、なれないけれど。

5日……自動車教習所へ通学開始。
     1日目は9時40分から、2日目は10時40分から
     3日目は1時20分から……と、ばらばらの時間帯。
     当日の予約を当日にしなければならない。
     電話が通じにくいのが難点です。
     12日、13日は、予約が取れない&雨だったのとで
     教習所には行けませんでした。
     だんだんとレベルアップ中。
     2021/04/14には、中級者コースに挑戦しました。70点でした。
     2021/04/15は、車庫入れ。20点でした。
     23日で教習所での講習を受けるのはやめました。

13日……新美南吉童話賞に挑戦。
      7枚以内というのですが、6枚ぐらいにしからない。
      それに、傾向でもない気がする……
      まあ、投稿することにしました。
      9月が〆切りです。
      時間はたっぷりあるからね。

15日……実家に帰るとなったとたん、夫ははりきります。
     「ぎゅうとらに、行くんだ!」
     伊勢には、ぎゅうとらと呼ばれる妖怪が住んでいますが
     その話ではなく、
     スーパーのぎゅうとらです。
     なんの用かというと、伊勢うどんの汁を買うためです。
    「伊勢うどんは、汁が美味いんだ!
     ぎゅうとらでは、汁が何種類も売られてるって
     TVで言ってたぞ!」
     たしかに伊勢うどんは、汁が美味い。
     溜まりと言って、醤油ベースのつゆなんです。
     パックになってたら買えるだろうと、夫は
     期待してるけど、売ってないスーパーもあるかもよ。
     (2021/04/21時点で
     コロナのため実家への旅行は中止となりました)。

16日……広島市内で持病持ち高齢者向け
      新型コロナワクチン接種開始されました。
      義母の番は、まだみたいです。

19日……児童文学創作教室の仲間の原稿が来ました。
      わたしがひそかにファンになっている人の作品は
      今回はなかったみたいです。
      それはいいけど、わたしの原稿。
      ノンブルが二重になってます……TT
      ワードのノンブルつける方法を間違えたらしい。
      恥ずかしい~~~

25日……選挙。保守派の立候補が多かった。
      わたしの投票した人が当選してよかったです。
      この日、自主練(車庫入れ)をして
      35点という夫の評価。
      教習所よりも実地の方が難しい。

21日から 児童文学系となろうの合体したような、
       リアル系のファンタジーをカクヨムに投稿中。
       いまのところ読者は8人程度。
       えたる(途中で挫折する)かもしれない。
       現在 第3章を書いているところ。

27日……童話の花束に投稿しました。
      「ふしぎな鏡」です。
      猫の話は、福島SF童話賞に送ることにしました。

毎年、5月の連休にフラワーフェスティバルがあるんですが
去年は、中止でした。
今年はやるそうです。コロナなのに……だいじょうぶなのか。
夫は来月いっぱいで仕事が終わります。
新しい仕事を探さねばならず、その間給料はほとんどもらえません。
しかし夫は、新しい仕事のアテがあるといいます。
ほんとうかどうかはわかりません。
わたしは家計のためにも
早くデビューしたいです!
と言うことで、今月の反省記はお終い。

TV雑感

岸本葉子のエッセイの中で、
TVについての記事を見つけました。
ひとり暮らしだからって、帰ったらすぐTVを点けるなんて
ぜったいしない、そうです。
理由は、うるさいから。

ながらでなにかをする、という
器用なことができないのだそうで、
家事をするにしても、
クラシック大好きなのに
BGMにしてアイロンがけしたら
「えーい、うるさいっ!」
とキレるという状態なのだそうです。

重松清なんかは、
「昭和50年代は家庭をTVが支配していた」
面白い番組を次々出していたから、と
『娘に語るお父さんの歴史』
に書いてあります。
この人はきっと、ながら族でしょうね。

さて、わたしはというと、
TVは、極力 見ません。
沈黙の時間が貴重なのです。
最近、ハマりまくっていたインターネットも
なんとか、距離を置くことが出来るようになりました。
ながら族じゃないというのもありますが
やりはじめたら、ずるずるやり続ける悪い癖があるからです。

やってると、楽しいけど。
楽しみのために、時間を浪費してはいけません。
時間は神さまからのプレゼントです。
プレゼントは大切にしよう。

ゴールデンウィークは、日記をお休みします。

 

ダイエット大作戦 令和版(16)

毎週火曜日の、ダイエット大作戦です。
わたしたちは、AIスピーカー
アレクサを2つ持っています。(その話は、前にもしましたよね)。
アレクサを使ってフィットネスが出来るというので、
さっそくやってみました!

といっても、13日にお話ししたとおり、音声のみの場合、
フィットネスは出来ないみたいなのです。
動画端末が欲しくなりましたが
まあ、ヨガも定期的にやってるからなあ。

それはともかく。
音声のみの場合は、肩こり解消か
マインドフルネスかが選べます。
マインドフルネスとは、瞑想のことらしい。
瞑想は、ヨガで充分やってますので
肩こり解消にトライ。

5分程度、ストレッチをやりましたが
うーん。物足りない……( ´・_・`)
肩こりがひどすぎて
解消できてません(涙)

やっぱり、鍼に行くのが正解でしょうね。
減量もトライしてますけど
自転車で走ってる方が
わたしとしては、やりがいあります。

運動って、面倒だけど
やりだすと、止まらないね。
お話を書かねばならんのだが
それを忘れてしまいそうな
今日のわたしでした。
(ゴールデンウィークはお休みします)。

青天を衝け(10)

大河ドラマ『青天を衝け』第10話です。
あらすじは、ネットから。
(引用開始)
幕府では、暗殺された井伊直弼(岸谷五朗)に代わって老中・安藤信正(岩瀬 亮)が、孝明天皇(尾上右近)の妹・和宮(深川麻衣)の将軍・家茂(磯村勇斗)への降嫁を進めていた。朝廷との結びつきを強めて幕府の権威回復を図った和宮降嫁は、尊王攘夷派の志士に火をつける。一方、念願の江戸に来た栄一(吉沢 亮)は、尊王論者・大橋訥庵(山崎銀之丞)を紹介され、安藤の暗殺計画を知る。長七郎(満島真之介)は、その計画のために命を捨てる覚悟を決めるが…。
(引用終り)

和宮さんは気の毒ですが
嫁入り道中の世話をせねばならん
街道沿いの庶民も気の毒ですな……

そして、大橋の論に
理路整然たる異を唱える栄一。
命知らずであります。
栄一って、異端児だったのだねえ。
周りに恵まれたから
一命を取り留めたってかんじ。

千代ちゃんがんばれー。
そして、長七郎、逃げろー!
それにしても、幕府が悪いんだから
元から絶たねばという
栄一の言葉は
カゲキではあるが正論だわ。

いまは民主主義だからさ。
投票で改革が出来る……はずだけどねえ。
民主主義には英雄は不要という人もいます。
人それぞれ、持論はあるわな。

来週はどうなることか。
千代ちゃんかわいそうなので
幸せになって欲しいです。

ただいま『ファウスト』攻略中!

『カラマーゾフの兄弟』を読んでいたら、
『ファウスト』へのオマージュがある、と
解説にあったので、
ちょっと寄り道して『ファウスト』を読んでます。

冒頭はまあ、退屈でした。
ギリシャのホメロス的というかなんというか……
『ナルニア国物語』もギリシャ的だったけど
もっと楽しかったぞ、とかなんとか
考えつつ、そういえば『ファウスト』は
高校の時に読んだっけなんて回想しきり。

反発しつつ読み進んでいくうちに
高校の時には気づかなかった
作者ゲーテのユーモアに気づきました。

ファウストの魂を死後ゲットできる契約をしたメフィストが
ファウストに扮して、彼を訪ねてきた
学生を、さんざん、からかうシーンです。

これがまた、韜晦しているっていうのか、
ごまかしてるというのか、いかがわしさおびただしくてねー。
そのくせ、なにか哲学的なことを
言っているようにも聞こえる。
ウブな学生相手に、これは傑作すぎる。
学者なんてこんなものさと
ゲーテがあかんべしています(笑)

まだ最初のほうですので、
カラマーゾフの兄弟とどう関係するのか
サッパリわからないんですが
これはこれで楽しいので、
同時進行的に読んでます。

あぶはち取らずになるかもしれないなあ(笑)
新美南吉童話賞も攻略中!
あれこれやってて、どれもダメだったら
ちょーショック!

一石二鳥ということわざもある。
がんばらなくちゃ。
名作にユーモアあり。
わたしの今日の発見でした。

『お探し物は図書室まで』読了

青山美智子の『お探し物は図書室まで』読了しました。
仕事や人生に躓いた人々が、
図書室の司書に勧められた本をきっかけに
変わっていく、というストーリー展開。
司書も変化していくところが、少しパターンを外していますが
だいたい、筋としてはわかりやすくて単純でした。

感動したと言うより、じんわりくる話でしたが
ご都合的なところもあるなあ、とか思ったりもして。
しかし、アパレル関連で躓いている女主人が
『ぐりとぐら』に出てくるカステラづくりを失敗して
逆に燃えるシーンは、
なかなか、良かったなと思いました。

日常生活に、ちょっとした潤いをもたらす
本という存在。
本好きの、本好きによる、本好きのための本、という感じ。
本には、人生を変える力がある、と
信じている作家さん……。
純粋ですねえ。

個人的には、印象に残る話があまりなかったので
読んだ時間を返せとまで感じましたが、
なにげない日常を変える本が好きなら
おすすめかもしれません。

わたしの好みじゃないけど(爆)

「スマホと暴力」 2021/04/08

2月25日から不定期連載している
「スマホと暴力」のお話。
新婦人の会に情報を流して、
なんとか世間の耳目を集められないかと画策している、
という話はしましたよね。

その後、2021/04/07、班長さんからLINEが来て、
「中央へ転送されました。
県支部の人は、ニュアンス的にこんなことを
言ってました。
《若い方の行動力におどろきました。
わたしたちも勉強しなくちゃと思いました》」

素早い行動で、わたしもおどろきました。
少なくとも1年以上は待つだろうと思ってたのもので。
これは期待できる!!!

コンゴも、だんだん変わりつつあって、
日本の国土の何倍にもなる森を区分け。
そういった森を
自分たちの森であるという意識を持たせて
自然保護と貧困の救済をしようとしている。
森林保護という新しい職をつくりだしたのだとか。
(コンゴ政府がはじめているそうです)。

10年以上の内戦。
はやくおさまりますよう
心からお祈りいたします。

ダイエット大作戦 令和版(15)

毎週火曜日の、ダイエット大作戦です。
5日から毎日のように自転車で
往復50分程度、走ってます。
言うまでもなく、自動車教習所に
通うためであります。

普段使わない筋肉を運転で使うので
帰りは自転車がヘロヘロです。
歩道を走れば人からにらまれ
車道を走れば車がクラクション。
それでもめげずに、毎日がんばってます。

膝小僧が痛くなりました。
足先が、つりました。
階段から落ちそうになりました。
で、結局減量したかというと……

減りました。
なんと、8……
グラム(涙)

来週を、お楽しみに。

青天を衝け(09)

大河ドラマ『青天を衝け』第09話です。
あらすじは、ネットから。
(引用開始)
井伊直弼(岸谷五朗)により、蟄居(ちっきょ)を命じられた斉昭(竹中直人)や慶喜(草彅 剛)は無言の抵抗を続ける。しかし、その井伊は桜田門外の変で暗殺され、斉昭も突然の死去。父の死を耳にした慶喜は慟哭(どうこく)する。一方、江戸から戻った長七郎(満島真之介)に感化され尊王攘夷の考えに傾倒し始めた栄一(吉沢 亮)は、喜作(高良健吾)に続いて自分も江戸へ行きたいと父・市郎右衛門(小林 薫)に懇願する。
(引用終り)

井伊直弼も、憎まれ役を買って出るのはいいけど
やりすぎでしたね。
水戸藩の志士たちの持っていた
ピストルで暗殺されました。
西洋の武器が出てきたところが
意外でした……。

慶喜は、意地を張って蟄居。
平岡くんも、持て余しぎみ。
しかし彼の忠義の気持ちは
慶喜にも、じゅうぶん伝わっています。
父から教えてもらった長寿の秘訣
未来から見ると間違ってるけど、
父の教えを身につけたと言うこともあってそのまま伝える。
そこに君主としての器量を感じます。

それにしても、当時ってホントに野蛮ねー
首を取って振りまわすのがもてはやされちゃって。
そしてそんな彼らに感化され
江戸に行きたいと思うようになる栄一。
妻の千代が、心配そうです。
奥さんのことを思ったら
軽薄なことは、できないはずなのだけれど
幕府に疑問のある彼にとっては
これはいいチャンスだったりするわけです。

何かを変えるためには
犠牲がつきものですが
彼にそれだけの覚悟があるのかどうか。

次回も楽しみです。

 

あれこれ雑感

群よう子のエッセイ、「日常生活」を読んでます。
群さんも平凡なことを書いているのに、
わたしよりずっと、面白く感じる。
やっぱり、プロは違うねえ。
サービス精神がないとエッセイでも小説でも
なりたたないってこと。
わたしはおいしく料理をせずに
駄文エッセイをみなさんに読んでいただいているわけですよ。
もうちょっとなんとかしたい。

話変わって個人的なことですが。
5月1日、2日に、実家(伊勢)に墓参りに行く予定です。
その際、幼いころに通っていた教会におじゃまして
旧交をあたためようとしている次第です。
4日に、教会に行くよと連絡を入れてから
7日になるまで返答がなく
焦れて教会に再度連絡。
なんとか、恩師であるN先生とお話しできそうです!
父の思い出話とか、聞けるかなあ。

5月1日は午後14時から17時まで合評会もあるから
忙しくなりそうです。
ぜったい、IngressのFSには参加できないな。
遊んでる暇はないのだ。
なんとかお話を書かねばならん。
『虚無の魔法』のプロットは書けたから
あとは創作あるのみ!
夢に一歩ずつ、近づいている気がする
今日のわたしでした。