3月末反省記

03/02……斎藤三郎さんのコミュを追放されました。
       わたしには、とても文藝は理解できないと諦めました。
       ちょうど児童文学の講座があるので、有料ですが
       それを受講することにしました。

03/08……コバルト向け「ヒナのブレスレット」は
       厳しい評価をする友だちにもウケました。
       もしかしたら、受賞かも?!
       ネ友から誕生日プレゼントにもらった
       「なまえのないねこ」を彼女にプレゼントしました。

03/12……3月5日に提出した提案文書。
       支部に提出してくださった班長さんから、
       「県本部に提出することになりました」
       という連絡が来ました。
       第一関門、突破ですね、と班長さん喜んでおりました。
       東京本部まで議案が通るといいんですが。

03/13……合唱サークルの会員Aさんに、私の作品を読んでいただきました。
       朝日新聞のRe:ライフに投稿予定の作品です。
       「おもしろかった! もっと読みたい!」
       というので、50枚以上書くことになりました。
       (応募規定が8枚以下か、50枚以上なのです)。
       〆切りは6月。まだまだじっくり、腰を据えてやっていけそう。
        ただし、傾向じゃない可能性は大です。
       第二の人生っていうのは、子育てを終えて
       ひと段落したときのことを、通常はいうのでしょうからねえ。
       結婚が第二の人生なんて、こじつけです。

03/21 アスリアでエゴサーチしたら、
     日暮里アスリアというマンションを発見。
     アスリアには思い入れもあるのでちょーショック。
     かなり気になって検索し続けていたら
     なんと、ナマコの名前でもありました……
     大笑い。

03/24……児童文学の講座を受けることにしました。
       オンライン授業、IngressでいうところのFS(毎月第1土曜日)。
       9月まで6回。
       合評をし合うというスタンスです。
       先着10名までだったので、うまく入れるか
       不安でしたが、無事、受講できました。
       もう提出原稿の締め切りは終わったとのことで、
       第1回目の4月3日はわたしは感想を言うのみ。
       5月に向けて、現在原稿を書いています。
       ちなみに60枚以内です。
       受講料は30,000円だったから、1回5,000円。
       2時間半で5,000円というのは、安いかも。

03/27……カープ、どん底からの復活、というNHKの番組を
       義母と録画で見ました。
       樽募金は知ってたけど、カープ潰しがあったとは!
       勝負の世界って、厳しいね。

03/28……27日に来る予定だった車が、この日の午後に来ました。
       新車の匂いって、どこのメーカーも同じですね。
       この日は雨でしたが、興味深い車でした。
       運転するのが楽しみ。

03/29……合唱サークルと、お花見に。
       前日の雨にもかかわらず
       綺麗に咲いていて、驚きました!
       たまには、色んな人と会食したいもんです。
       ところでこの日の晩ご飯は、インスタントラーメンでした(笑)
       お昼は、セブンイレブンのマフィンとサンドイッチでした。

今月も、いろいろあって目まぐるしい日常でした。
来月は、コバルト(集英社)の〆切りです。たぶん、落選すると思うけどね。
では、今日はこのへんで。

 

 

 

            

 

 

ダイエット大作戦 令和版(12)

毎週火曜日の、ダイエット大作戦です。
ラジオを聴いていたら、リスナーからのメール。
「わたしは、歩いて5分のところにあるスーパーよりも
もっと遠いスーパーへ歩いて赴き、
買い物をして帰ります。
ダイエットにもなるし、
必要最小限しか買わないから(荷物が重くなるので)
お財布にも優しいです」

わたしの場合。
毎日歩いて2キロ以上歩くよう、がんばってますが
疲れてバテて寝ることが多くなりました……TT
ちょっと遠回りしてスーパーに行けば、
2キロ以上歩くことになるんですが
なかなか、うまくいきませんね……
それに、たくさん買い物しようとすまいと
荷物を持ったら
ダイエットにはならないよ、とドクターから言われたりして。

10月中に、歩いて5分のところに
ディスカウントストアが出来るそうです。
鮮魚なども売られるらしいけど、
たぶん、行かないと思う。
いや……、魅力的な場所なら行くかもだけど
ディスカウントストアだもんね。
期待はしてません。

歩きスマホをするなと夫から命じられているので、
ポケモンGOもできません。
モチベーションは、下がる一方。
ひとりダイエットって、
やっぱり、難しい。

青天を衝け(06)

大河ドラマ『青天を衝け』第06話です。
あらすじは、ネットから。
(以下引用開始)
 長七郎(満島真之介)や喜作(高良健吾)と共に剣術の稽古に励む栄一(吉沢 亮)は「百姓にだって何かできるはずだ」と意気込む。そんなとき、千代(橋本 愛)から突然思いを告げられ、胸がぐるぐるしてしまう栄一。さらに、道場破りの真田範之助(板橋駿谷)が栄一らの道場に現れて……。一方、東湖(渡辺いっけい)を失った斉昭(竹中直人)はさらに過激な言動が増え、慶喜(草彅 剛)らに引退を勧められるが、「慶喜が将軍になるなら引退する」と突っぱねる。ほかにも慶喜は、正室に迎えた美賀君(川栄李奈)の気性に頭を悩ませていた
(以上引用終り)

栄一くん!
愛というのは、あきらめないことだぞ!
いや、ギャバンじゃないけど!

いやー、今回は栄一くんの、この初々しさに
ガツンとやられました。
千代に対して、ドキドキぐるぐる……
若いっていいねえ。

慶喜くんは、妻に手を焼いています。
この人、世継ぎを作るつもりはないんでしょうか。
まったく無表情で、いったいなにをかんがえてるのか……。
人間的なところがないのかな。
と、思ってたら

栄一と連れションをしてしまう……。

慶喜は、将軍になりたがらない人ですが
トップの責任というものを、
よく知っているのでしょう。
偉ぶらないところがステキ。

道場破りがやってきます。
栄一は、尊皇攘夷ということばを、聞かされます。
新しい風が、吹き始めます。

伊勢守が倒れた。
どうなることやら……
来週、またお話しします。
2021/03/25時点

教習所の、ばかーっ!

2021/03/17、ペーパードライバー教習を受けるために
教習所に電話したんですが
いつ電話してもつながらないので
じれて、教習所まで自転車で行きました。

「済みません……3月いっぱいは
ペーパードライバー講習はやってなくて」
と、教習所の人。
「4月も、なってみないとわからないんです。
たぶん、4月も中旬頃にならないと
あかないかも……」

しかたない。ほかをあたりました。
送迎バスの出ている自動車学校も。
電車で20分、歩いて15分の自動車学校も。
どれも、ペーパードライバー講習は4月まで
開いていない、そうです。

「5月になったら、たぶん、やるんじゃないかなー」
と、夫。
1ヶ月以上待つのか。やりたいこといっぱいあるのに!

先週、ネ友からコメが入りました。
「>にゃんちゃんが運転する!
逃げて!みんな逃げて!!」

なのでわたしも、
「がおーっ! (BGM:ゴジラのテーマ)」
と返しておきました。

そう。運転席に乗ったとたん
豹変するかもしれない自分が、
こわい。

青天を衝け(05)

大河ドラマ『青天を衝け』第05話です。
あらすじは、ネットから。
(以下引用開始)
惇忠(田辺誠一)に薦められた本で、清がアヘン戦争でいかに英国に敗れたかを知った栄一(吉沢 亮)は、開国した日本の未来を危惧する。そんな中、栄一の姉・なか(村川絵梨)は、自身の縁談を、“相手の家に憑き物(つきもの)がいる”という迷信的な理由で伯父・宗助(平泉 成)たちから反対され、ふさぎ込んでしまう。一方、幕府の方針をなおも受け入れられない斉昭(竹中直人)は暴走。老中・阿部正弘(大谷亮平)と斉昭の側近・藤田東湖(渡辺いっけい)は斉昭を必死にいさめる。そんなとき、大地震が江戸を襲う。
(以上引用終り)
 外国人が来たせいで疫病がはやり、流言飛語がとびかうなか、
 アマビエの絵が柱に貼られているのを見てわたしは、
 「いつの時代も『溺れる者は藁をもつかむ』のね」と思いました。

 今回は、東湖が主人公みたいでしたね。
  ひたすら斉昭のために奔走する。
  宮仕えの極意を知ったんですが、マネはできないなあ。
  ストレスで胃がやられたりしなかったんだろうか。
  伊勢守と斉昭の間に立って、神経のすり減らすこと半端ない。
  しかし東湖は、地震で死んでしまう……。
  この先、斉昭がどうなるのか、不安です。

 挿入されている栄一のおねーさん(なか)の狐憑き騒動。
 修験者まで出てきて、大騒動。
 しかし栄一のするどい質問に、
 化けの皮がはがれてスッキリ!
「この、にせものめ!」
 栄一は凄い! 迷信深いひとじゃない。
 近代的な教育を受けたわけじゃないのに……
 やっぱり、偉大な人は違うんだねえ。

 来週はどうなるのか。
 楽しみです。
 2021/03/16時点

赤毛のアン(映画版)

今日は映画のお話。
『赤毛のアン』です。
ドラマ版とは違い、ほのぼのとした味わいでした。

ちょうど最近、夕方NHKで、『花子とアン』(朝ドラ)を再放送しています。
それと比較しつつ、義母と見ていました。
花子というのは、『赤毛のアン』の翻訳者、村岡花子。
花子は、腹心の友蓮子さんに、
滋養の薬としてワインを飲まされてしまいます。
アンのストーリーと似てます。
「いちご水だと思い込んでるけど
あれってワインだよね?」
義母は、『花子とアン』を思い出してコメントします。
アンが、腹心の友ダイアナに、いちご水だと思って飲ませたのが
ワインだったから、さーたいへん、というシーンです。

原作どおり、ダイアナの母親が激怒して、
ふたりは引き裂かれてしまうんですが、
ダイアナの両親がいないあいだに
ダイアナの妹が猩紅熱(しょうこうねつ)になり、
アンがテキパキ彼女の命を助けて
ダイアナの母親が大感激する、というところ。

いつ見ても、スカッとするストーリー展開です。

プリンス・エドワード島の美しさは、
じゅうぶん見応えがありました。
わたしも一度は、訪れてみたい。
輝きの池とか、見てみたい!

いつになっても、アンの感受性の豊かさには
感心してしまう今日のわたしでした。

 

 

ダイエット大作戦 令和版(11)

毎週火曜日の、ダイエット大作戦です。
エッセイスト岸本葉子の
『欲ばらないのがちょうどいい』という作品には、
ダイエットの話が載ってます。

ちょうど、ジムの話も載っていて、
わたしのやっていたスポーツセンターの器械と
描写されている器械の似たところ・ちがうところ
いろいろ、興味深く拝読しました。

岸本葉子のこのエッセイによると、
「まず、階段を上るのと同じ運動をする機械を30分。
ウォーミングアップと、下半身の筋肉の強化を兼ねる。
注いで五種類の機械で、主に上半身のトレーニング。
座ってものをひっぱったり押したりする。
一セットを10回し、5つの機械を順にめぐり、
二セットずつ。それに、重さを調節するところがあって、
孵化は自分で決められる」

と、わたしよりはざっくりとした説明。
わたしのやっていたスポーツセンターと
種類的には変わらないかもしれないけど
細かく書いてないからわからない。
でも、
そう言えば、スポーツセンターにも
階段の上り下りの機械があったな、と
思い出しました。

わたしは足を鍛えるのが主眼だったので、
5種類も順繰りに巡ることはありませんでした。
意地悪ばーさんがいたから
長居をしたくなかったしね……

このエッセイで、「半年かけてつけた筋肉が
3週間で落ちた」
と愕然としている岸本さんがユーモラスで
微苦笑をうかべて共感しつつ、あっと戦慄が。

わたしも、筋肉が落ちてるという
ドクターのご指摘なのです。
脂肪は落ちずに筋肉だけ……。
と、とにかく運動しなくちゃ……TT
なのにスポーツセンターは、器械が減ってるから
近所を歩くしかない昨今なのであります。

青天を衝け(04)

大河ドラマ『青天を衝け』第04話です。
あらすじは、ネットから。
(以下引用開始)
栄一(吉沢 亮)は仕事にますます励み、もっとよい藍を作るにはどうしたらよいかと思い巡らせていたが、ある妙案を思いつく。一方、幕府はペリー(モーリー・ロバートソン)の再来航が迫り混乱していた。斉昭(竹中直人)は、次期将軍候補である息子・慶喜(草彅 剛)に優秀な家臣を付けようと、変わり者の平岡円四郎(堤 真一)を小姓に据える。そしてついに、日米和親条約が締結。開港のうわさは血洗島にも届き、惇忠(田辺誠一)たちはがく然とする。そんな中、父・市郎右衛門(小林 薫)の名代として、多額の御用金を申し渡された栄一は、その理不尽さに、この世は何かがおかしいと感じ始める。
(引用終り)
 
英明をもって鳴らしている慶喜の、平岡へのセリフがいいですね。
「わたしはそなたに、諍臣(そうしん)になってもらいたいのだ」
自分がおごったり、道を迷っていたら
諫めて欲しいというのです。
ふつうの上司なら、自分にいいことを言う人間しか
周囲に置かないと思うけど
ほんとうに自分のためを思ってくれる人を
身近に置くのって、大事です。
百姓への思いもしっかりあって、
ほんとにこのひと、上司の器が大きいぜ。

ところが栄一は……。
藍の出来しだいでランク分けしたことで
ひと悶着あったりして
人の心が、よくわかってない。
まあ、若いからな。
うるさがたというものは、「顧問」とおだてておくに限るんだよ(w

500両という御用金を命じられて
承服できない栄一、
殺されかけます。
あの頃の貨幣価値がどの程度なのかは知りませんが
五千万円ぐらいは出せってことなんだろうな。
食うや食わずの生活をしている人間に、
そりゃないよねー。

理不尽な事って、
昔も今もそんなに変わらん。
と思った今日のわたしでした。

車えらびに苦労した夫の話

今日は、今月の27日頃にゲットする予定の
スズキのスイフトを、なぜ夫が選んだのか、という話。
べつにトヨタでも、ホンダでもよかったんだけど
義母と関係がある……と、夫。

ホンダの営業マンに勧められたワゴンは、
うちには大きすぎて持て余す。
義母の座るところも狭くなる。

トヨタにも、スイフト レベルの車はあったが
その車は小さくて、後部座席も狭い。

ホンダのフィットは、すでに「スマートキー」。
車から電波が出ているため
ペースメーカーを使ってる義母には
つらい設計になってます。

所持金とも相談して
結局、スイフトになったってわけ。
「車はお金がかかるよね」
夫はため息ついてます。
「にゃんちゃんが運転する! 楽しみ!」
義母は、プレッシャーをかけてきます。

4月になるまえに、自動車講習の申し込みしなくちゃ。
そろそろ、電話しようかな。

バリバリ創作!

いま、「コバルト文庫」向けの30枚と、
「童話の花束」向け5枚を書いてます。
コバルト向けは、かつて書いたちよだ賞向けのをリライトして
ティーン向けにアレンジしました。
(といっても、設定年齢は27歳なんだけど!)
例の、パワーストーンの話です。

あと、「童話の花束」5枚は、
2021/03/07、ミートナウをしたときに、短大の友だちの前で
朗読したものを投稿することにしました。
タイトルは、「猫をめぐって」。
ほのぼの系でございます。

いちおう、この2作品は友だちにも郵送して、
感想をいただくつもりでいます。
あとは500枚の創作が残ってるのだが
6月までに書き上げる自信がない。
福島SF大賞を目指そうか、とか思ったりもして。

ともあれ、着々と夢に向かってます。
ちゃんとプロになれるかどうか、
売れるかどうかは未定ですが
がんばらなくちゃ。