10月末反省記

1日、三谷幸喜の『有頂天ホテル』義母と完見。
   すっちゃかめっちゃかでストーリーもなく、義母もわたしもガッカリ。
   これならドラマ『富豪刑事』のほうが面白い、と義母が言いました。
   まあ、『富豪刑事』の原作者(筒井康隆)は、小説家だからね。ナンセンスでもストーリーは書くんだよ。
   ☆夫、新しい職場へ。やりがいのある仕事らしくて生き生きしています。良かった良かった。   

2日、トランプさん、コロナになる
   自業自得。と思ったのは、わたしだけなのだろうか。
   まあ、お大事に。(4日後に退院しました)。
  ☆中秋の名月でした。

6日、火星大接近!
   望遠鏡を覗けば、タコ足の火星人が見えるかと、ラジオ『ごぜん様さま』の横山アナウンサー大騒ぎ。
   ☆新しい職場にうつった夫、この日に自転車を廃棄しました。まだ使えるのにもったいないが、売る場所まで持って行けない(遠すぎて……TT)
   ☆義母に代わって、朝食を作ることになりました。テキパキと出来ず、義母はイライラ。悪かったねー!!!!

8日、斎藤三郎さん、SNSから引退を表明。教えてくれる人が少なくなる。わたしもそろそろ、やめちゃおかな。売れる小説を教えてくれそうにないし……。ただ、FBでは唯一、わたしが女性軍のなかで光ってると言われているので、やめるとガッカリさせるかもしれない。

10日、備北丘陵公園へ。コスモスが一杯!!!! 義母は大喜び。わたしも夫も大喜び。

16日、義母と近くの公園へ。キンモクセイの香りと紅葉が素敵。秋の涼しさ、晴れ晴れとした空!!!!
    人がいなかったのが寂しかったです。
    ☆ネットギャリーから、わたしの文章が採用された旨のメールが来ました。11月中旬ごろに新聞を送ってくださるそうです。
     詳細は11月のgooの日記にて。

17日、呼吸器内科行き。CTを取ってもらい、前回と変わらないから安心せよとのお達し。変化がなければまた来いとのこと。
    ZOOMを実行。自作を朗読するも、わたしの朗読が下手で訳が分からんと言う感想。ナレーション、訓練しなければ。
    ていうか、自作ができたら朗読する癖をつけた方がいいんじゃないのか。

18日、10日からずっと足が痛い! 重い体重のせいです。基礎代謝をあげなければと、午前と午後、運動することにしました。
    晴れていたら、午前中はウォーキング(近くのショッピングモールまで)。午後は自転車で1時間ほど乗り回す予定です。
    天気が怪しかったらヨガに変更するつもり。録音があるんですよ!
    とにかく、体重を減らさなくちゃ、70代になったら人工関節を入れることになるぞと脅されています……。

19日、義母と近くの公園でボール遊び。10分程度やりました。すごくたのしかった。義母も楽しかったそうだ。またやろう。

20日、Ingressで、アイテム合成のバーチャルキットが無料配布(1個だけ)。一定のアイテムをトレイに集約し、
  8キロほど歩くと新たにレアアイテムが合成されるそうです。最近ウォーキングに目覚めているので、都合がいいかも。
    半年以内に7キロ以上、目指せ減量!!!!
    ☆この日、カクヨムの6,000文字への投稿を諦めました。わたしは、お話を書く技術がまだまだ未熟。
    しょうがないので、地道に毎日、古典を読んでいます。今年いっぱいは、勉強だな。
    どうでもいい話を量産しても仕方ないし、長い間愛される作品を書きたいわけだし。
    それを考えると、この先、やみくもに物語を練習するより、ほんとうに書きたい作品を絞って書いた方がいいな。
    時間SFやファンタジーを書くために、どんな練習をするべきか、どんな勉強をするべきか、計画的にやらないと……
    減量もしたいし、ドラマも見たいし(だからラジオも、『ごぜん様さま』は聴取をやめました)。
    HP用日記も、身になってるとは思えないんだが、夫が楽しみにしてるというのでやめられないのよね。
    時間割をつくっていこうと思います。

21日、合唱サークルを辞めた会員さんTさんから、朗読会のお誘いが来ました。
    コロナ禍で、会場も予約制。さっそく電話予約しました。
    Tさんと近況の報告を交わします。義母が来年ペースメーカーの電池を入れ替える話をしたら、心配そうでした。
    
23日、31日にIngressの飲み会(ゾンビナイト)があるとのこと。詳細はIngressブログにて。

24日、レビューをしたネットギャリーから、抽選で当たったサトシン作『ごめんなさい』(絵本)が来ました。レビューの内容は、ブクログにaslia名義で
    出してますので、参考までにどうぞ。(リンクはしません)

25日、核兵器禁止条約が、来年発効!!!! 嬉しいんですが、日本は反対の立場。核兵器所持の諸外国に囲まれてるからだってさ。
    言いたいことは判るが、死のゲームは自分から降りないとね。
    
26日、来月で夫の会社が30周年を迎えます。ギフト冊子をもらいました。中身は、インテリア、温泉、バッグ、時計、
    掃除機、宝石と多岐にわたっていましたが、わたしらは花より団子で黒毛和牛のすき焼きセットを注文しました。
    またお話しできるかもしれません。

27日、この日、呼吸器内科に行きました。鼻の調子が悪くてね……。耳鼻科じゃないから診てもらえないだろうと義母に言ったら、
    「呼吸器なんだからだいじょうぶよ」たしかに診てもらえました。薬、もらえました。
    担当の女医さんにその話をしたら、「姑さんと仲がいいんですね」
    悪かったね。

28日、体調を崩して爆睡。前日に飲んだ薬の副作用かもしれないと思い、翌日に通院を決意。
    更年期障害もあるかもしれない。27日、あちこち歩きすぎた。疲れもあったんだろう。

 

 

発見日記あれこれ (前半)

2020/10/23までの、発見日記あれこれです(前半)。

キャビンアテンダントの機内アナウンス
ATTENTION ALL PASSENGERS!
Good morning everyone!
性別で呼ばなくなった。

新しく、横断歩道が出来ました。20年かかってやっと出来たよ。やっぱり児童の力は強いね。

小学校の遠足?
陸橋をわたる小学生の大群。
たぶん、遠足と思われる。
紺の短パンに白いシャツ姿で、背中はリュック。
水筒を持っている子もいた。

ほうとくない
かっこ悪い、不適切な、の下関弁。広島でもたまに使う。
意味:
みっともない、だらしない、汚い
例文
そんな格好してー、ほうとくないのー。

そんな格好してー、みっともないなー。

FBの斎藤さん:
頭でっかちになるほど文学から遠ざかります。より野獣的に、より原始的に、です。文学は、自分の直感と感性と発想だけがたよりの世界です。でも、石垣りんさんの詩は読んでください。

体温が37.3度からすぐ落ちて35.5度になる。
更年期障害だと義母は言う

湯山先生の上衣とズボンにおかめ(オタフク)とひょっとこの面がプリントされていた。

だんご汁は広島の郷土料理

AM8時ごろ
FMラジオのパーソナリティ(女性)は、英語教室に通っている。長年通っているが、いつまでたっても超初心者から脱出できない。やめていく人もいるし、同じ時期に学んでクラスアップする人もいる。そんなクラスアップする人から、パーソナリティに、「自分はスタップに言ったらクラスアップした」というので、自分も先生に直接おねだりするのは恥ずかしいので、スタッフに言うと、スタッフは、パーソナリティを、もう初級レベルじゃないね、といってさっそくクラスアップした。
 英語圏の人は、主張しなきゃダメなんだ。

広島弁でしゃべる自販機(以下来月)

星から来たあなた #04

だんだん、ミステリ的になってきつつある『星から来たあなた』です。
冒頭、溺死死体が発見され、足元に見覚えのある靴(ミンジュンが盗んだと言われたヤツ)が目に入ったので、
ソンイが死んだのかとドキドキしていたら、そのケンカ相手のハン・ユラが溺死したのでした。
最初は自殺と目されていたのですが、その捜査線上に、ミンジュンの影が……。
無実の罪で追われることになるのか?
地球にいられるのはあと3ヶ月。ミンジュンとソンイの恋の行方は。

というわけで、今回もハマって見てました。
韓国ドラマらしいといえばそれまでなんですが、感情の起伏が激しいですねえ。
ユラのことを、ケンカしているから憎いのかと思ってたら、
涙を流して、「責任を感じる」って言うんですよ、ソンイが。
気が強くて、あつかましくて、押しの強い女と思ってたら、
意外と繊細なところがあるんだ……
驚きましたね。

このところ、創作をお休みして、勉強ばかりしているのですが、
ドラマを見て勉強になることって、あるのかなーと思いましたよ。
わたしの志しているのは、純文学系だもんな。
FBに入ってから、宗旨替えしました。
ほんとうにやりたいことをやらないと、生きてる意味はないですからね。

もっと精進します。

松屋の1000円超え昼食――夫の場合

夫は毎日の昼食をとにかく、倹約しています。
無料券が出れば、そのお店にあしげく通いますし、
キャンペーンと聞けば、いそいそお出かけ。
なか卯や松屋、ローソンなど巡り歩いています。
たとえば松屋で食べるのは、せいぜい700円までと決めているようでした。

そんな中、松屋で食事をしている彼の隣で、ひとりのサラリーマンが。
なんとそのサラリーマンは、1000円超え昼食(ステーキ丼)を食べていたらしい。
「松屋で1000円超えなんてあり得ない!」
夫は目を丸くしています。
「ほかにも安くてうまいものは、いっぱいあるぞ!」

ステーキを食いたかったら、ステーキガストに行けばいい。
1,000円を払うんだったら、ファミレスでもっといいものが食べられる。
とっさにそんなことを考えてしまう夫……。
そんなの人の勝手です。

しかしまあ、安くてうまいものをさがすことにかけては、
夫は筋金入りですからね。
このあいだも、七塚原のPAでラーメンを食べたんですが、
「ここでバターを作ってる味噌ラーメンが安くてうまい」
どこで仕入れたか、トクトクと。

たしかに味噌ラーメンは、辛みがあっておいしかった。
しかしPAそのものが、さびれた雰囲気でね……。
わたしとしては、微妙でした。

今日はカレーを食べるぞ、とか
毎日、昼食を楽しみにしているらしい夫。
晩ご飯も、負けないようにがんばろうと思うが
最近ウォーキングに目覚めて体重を落とす努力中なのですよ……。
「創作もしたいから、晩ご飯は手を抜くよ」
とわたしがいうと、
「だめ!」
夫の厳しいお達し。

夫は、海のものとも山のものともつかぬわたしの夢よりは
現実を取るんです(笑)
みょうに世帯じみているところが、苦労人だと思えるんですが
男なら、どんといってほしい
わたしだったりします。

同じバイトでも……

いつだったか忘れましたが、正社員と同じだけ働いているバイトの人が、
ボーナスを支給してくれないのはおかしい、と会社を訴えたというテレビの報道がありました。
最高裁は、「憲法に違反していない」という判断でした。

一方で、郵政のバイトに関しては、同じだけの給料を払いなさい、という
最高裁の判断でした。
表面的なことだけ見てると、
「なんで違う判決なのかな?」
という疑問が湧いてくるわけですよ。

民間企業で、正社員と同じだけ働かされているバイトの人には、「我慢しろ」
もと国営企業では、「よくがんばったね」
裁判官、なに考えてるんだろ?
傍聴しに行けばよかったかもしれないが、東京だしねえ……

バイトが訴えを起こしても、弁護士次第で判決の内容が変わるってことか。
裁判官も人の子なのかな。
それとも、敗訴した民間バイトは正社員と同じだけ、働いてなかったのだろうか。
いろいろ考えると、わけがわからん。

司法って、保守的なところがあるもんね。
労働者のためになにかしようって気には、ならないのかもしれない。
もともと最高裁という場所には、わたしは偏見があるんだよ。
(障碍者に対して、少々差別的な面があるんじゃないかと思うことがしばしば……)
わたしから見るなら、敗訴したバイトが気の毒だと思えてならない。
まあ、当事者じゃないのにアレコレ言ってもしょうがないんだが。

裁判の記録がオンラインで見れるようになるといいなと思う、今日のわたしでした。

ヒバゴン 発見50年

いまから50年まえ、比婆山あたりで類人猿らしきものが発見されました。
その発見者は複数にありましたので、広島ではニュースになりました。
名づけて、「ヒバゴン」。
そのヒバゴンが発見されてから50年。
NPO法人 西城町観光協会が、ヒバゴンの動画を作成する、と9月28日頃に
NHK広島で放送されていました。
問い合わせて、その後どうなったのか聞いてみました。

メールで返事が来ましてね。
只今撮影の真っ最中で10月末に撮影完了後、編集に入り11月中の配信を目指している。
また配信日時が決定しましたら西城町観光協会のSNS等でお知らせしますということでした。

非常に楽しみにしています。
そう言えば、「幕末彼氏伝」は3月10日にマンガ化(10話目)されたらしいけど
その後、どうなったんだろうか。
いろいろなものが胎動しています。
広島は、まだまだ元気です。

新聞ネタ:障害から見つめる「生きにくさ」

10月3日の朝日新聞のコラム 荒井裕樹さんについて
タイトル「車椅子の隣に立つ人 障害から見つめる『生きにくさ』」の(概要)
概要;「わかりやすく言葉に出来ないこと。簡潔にはまとめられないこと。そうした事柄が
尊重されない状況になっている。
どれだけ大切なものを削り落としていようとも、社会は『わかりやすい言葉』を尊重する。
SNSの制限字数におさまるもの。時間の尺におさまるもの。
コロナ禍は「立ち話を奪った」
その人の日常の感覚や、生きている世界が端々にうかがえるのは、はっきりした目的のある会話より
ちょっとした立ち話。人間は目的だけでは生きていけない」
(概要終わり)
と、いうコラムを拾ってきました。

立ち話を奪ったっていうけど、わたしはわりと、エレベーターのなかで
ほかのマンション住人と雑談で盛り上がります。
「マスクしてないよ」
幼稚園児に指摘されたり、
「ヤダわー、(ーдー;) また旅行のDMが来てる。行く時間もお金もないのにー」
とグチをこぼされたり。

話しかけてもいないのに、勝手に話しかけてくるんだよね。
わたしってそんなにフレンドリーに見えるんだろうか。
フレンドリーすぎて生きにくいと思ったことは、これまで何度もありますが、
本来の性格じゃない(と自分では思っている)ことで
人から誤解されるのも、生きにくいよねー。

字数におさまるもの以外はお断りっていうのは、
わたしの場合は、当てはまらないようです。
新聞は、目についたことしか書かないという
好例でした。

星から来たあなた #03 完見しました。

韓国ドラマ:『星から来たあなた』#03 完見しました。
今回は、中だるみの一話でした。
盲腸炎になったソンイ、見捨てられないミンジュン。
ソンイに未練のある男の子(金持の御曹司)と、彼を密かに慕うソンイの友だち。

ミンジュンが冷たい宇宙人の性格、と自分で思ってたのに、ソンイに振りまわされて、
関わりたくないと思いつつも、泥沼にはまっていくのがたまらなく笑えます。
アメリカとは違ったシチュエーション・コメディだわ。

しかし、ミンジュンが、身に覚えのない窃盗の罪を着せられたり、
予知夢らしきものを見てソンイが無事でいて欲しいと気を揉んだり、
宇宙人なのに災難に遭ったり災難を呼び寄せようとしたりして
なかなか、引っ張りますね。
次回が楽しみです。

計画を立てないと、ほかにも見るドラマがいっぱいあるんだよねえ。
1日に2本見ないとこなせない勘定ですが、
時間が足りないよーーーーー!!!!

計画表をきちんと作ろう。

この国の不寛容の果てに 読了

今回は、2020/10/09に読んだ『この国の不寛容の果てに』の話を少し。
ロスジェネの若者たちは、年寄りに対して怨みつらみがあるそうです。
自分たちの老後は、もう絶望的なのに、
年寄りは自分たちの給料で支えてもらっている。
一部の年寄りは、若者の一年の給料分をひと月で消費するとかしないとか……。
そして、医療費は年寄りが増えれば増えるほど増加する。
国の借金も増えますね。
で、障碍者や女子どもは利益を出さないと言うことで、
「死んでよし」
という論説がまかり通っている、それは問題だというのが、だいたいの論旨でした。

利益という点から見るなら、カネを儲けない人間は生きている価値がない……
ということになりますよね。
でも、実際に世の中を見てみると、労働需要は減っております。人があぶれてる。
生産性から人を見るのは、限界がある。必要性という面から人を見よう、と呼びかけるこの本。
一理あるように見えるけど、「必要性」ということを深く考えると、
それはそれで怖い気もしますねえ。

生産性は見えやすいし、評価もしやすい。なにをどれくらい作ったのか、品物がしっかりあるからね。
必要性というのは、だれが、なにを、どのくらい必要としているかということだから、
不要なものにはカネを出さなくていいことになる。
そこで思い出すのが、昭和70年代前半までの、映画などの媒体のことです。

あの時代では、たいていの映画は2本立てで、ほんとに見たい映画と同時に、
どうでもいい映画も同時上映されておりました。
すると、暇もあるしどうせだから見ちゃお、となって、不要な映画も見る。
その映画から、学ぶことがある。

あるいは、辞書の例もある。
いまは電子辞書があって便利ですが、紙の辞書は、目的とする語彙の周囲をパラパラめくり、
なんとなく、見てしまう。不要だけど、見てしまう。
そして、雑学を手に入れる。

ということを考えると、「必要性」ということはなにか、という考察が
足りてないかもしれないと思うのですよね。
まえほど経済的に豊かな人間が、巷に溢れている時代じゃないだけに
人の心も狭くなる(貧すれば鈍す)。
まずは、豊かということの尺度を変えるべきじゃないかと思うんだが。
コロナで経済活動がままならなくなっている昨今、
根本的に、「資本主義」とか「自己責任」とかいう言葉を考え直す時期が来てるんじゃなかろうか。

自分の利益は年寄りに剥奪された、と思う若者たち。
やり場のない怒りを、弱者に向ける。
魂の飢えを満たすものが必要だと思うけどね……(宗教的な意味じゃなくてね……)
お金がないから、売れるものが世の中を席巻するけど
ほんとうに価値のあるものがなにか、みんな忘れてませんかね。

面倒くさいことを避けて、対話を避けて、目の前にある回答に飛びつく。
やっぱり教育が問題だな。答えのある問題ばかり解かせてるからだよ。
自分で考えることって面倒だけど、面白いんだよ。

今日は説教臭いお話でした。

星から来たあなた #02 完見しました。

韓国ドラマ:星から来たあなた #02 完見しました。

相変わらずおバカなソンイと、宇宙人ミンジュンのラブコメが笑えます。
ソンイが論文をパクったことを見抜いたミンジュン、ソンイのテストに0点をつけ、
周囲はそれを嘲笑しますが、ミンジュンだけはそれを不愉快に思う……。
というシーンで、ミンジュンは、厳しいかもしれないけど、性根は優しいかも、
という複雑な性格を察することができます。

ソンイ、ハチャメチャだよねー。
このキャラクターを見るだけでも、このドラマは価値があるかもしれない。
2020/10/08、『死神のマベット』という作品を校了して、
FBに投稿したんですが、ソンイの性格を少し、盗用させていただきました。
もちろん、『富豪刑事』の神戸美和子の性格も、若干ね。
しかし、反応はナシ。
『死神のマベット』は、話がめちゃくちゃだから、仕方ないのだよ。

いろんな話を書いてみたい年頃です。