2022/02/11日、ワカメを収穫しました!
写真は2022/02/11のIngress日記にて。
漁港の入口には、焼きガキを売っているテントがありました。
その向こうには、ワカメの収穫テント。
自転車から降りて受付に行き、約束の3,000円を払います。
テント天井から垂れるワカメを刈り取る親子の姿が目に入りました。
テレビ取材もされています。
やたら明るい女性の漁協員さんが、わたしの名前を呼ぶので
そっちへいったら、
吊り下がっている巨大なワカメの束発見。
ゲゲゲの鬼太郎じみて怖い。
包丁を渡してくれた女性の漁協員さんは、
「これでワカメの根っこを切ってください。あとで重量をはかります」
チマチマ切っていると、見かねた漁協員(おっさん)が、
「お手伝いしましょう」
ふたりでワカメを切りまくる。
「包丁、すぱすぱ入りますね」
とわたしが言うと、おっさんは、
「その包丁は、そんなに切れません」
そーでしょーとも!
獲りたてのワカメって、ちょっとぐにゃぐにゃしてるんですよ。
塩でまぶさないと、すぐとろけちゃいそうです。
ワカメって冷たいね……。
ぬめぬめしてるし、キショイ。
刈り取ったワカメは、下のトレイに落とします。
かかった時間は10分程度かな。
丸裸になったワカメ本体を置いて、収穫したワカメの重量を、
別途用意された秤ではかりました。
ぜんぶで3キログラムほどあったでしょうか。
うちら家族では食べきれないから、
ご近所に配りまくりました。
ご近所のみんなは喜んでいました。
もともと合唱サークルに
持って行きたかったんですが
いま、コロナで会場の公民館が閉鎖中です。
マスコミはTVカメラを持参していましたが
インタビューはされませんでした。
朝9時から取材に来てるなんて、
たいへんな仕事です。
ちょうどオリンピックなので
ニュースにはならないかもしれないが
好奇心旺盛なマスコミには
脱帽してしまいます。