今年も半年と2週間経ちました。
いまさらですが、いままでわたしがどのくらい成長したかを
確認したいと思います。
今年の前半は、『スタートレック:宇宙大作戦』(STOS)
にハマって、毎日最低2話を見て、
ブログやカクヨムに投稿していました。
「この記事、深い!」
とカクヨムで言われた記事もありました。
しかし、アクセス数はさほどなし。
このSTOSで学んだことは、
キャラクターに一貫性があり
背景がしっかりしていると
説得力がある、ということでしょう。
フィクションですから、多少の誇張がありますが
なにかというと「非論理的ですな!」
というスポックのファンが多いのは、
いざとなると感情的になり、
論理もなにもすっ飛ばして突っ走る性格が
『ギャップ萌え』するからでしょうねえ。
名作には、強烈なキャラクターが存在する、ということが
よくわかるシリーズでした。
自分の作品に生かせるかどうかは
別問題ですが。
STOSを観終わった後は
DS9を観ています。
毎日1話観てますが
観れないときもあります。
前に言ったように、
政治的な話がややこしくて
わたしにはちょっとハードルの高いシリーズです。
今月でシリーズ完見予定の『大草原の小さな家』は
名作中の名作。
1話のなかに、どんでん返しがこれでもか、と盛りだくさん。
目的達成をさまたげる障害や問題、葛藤
人種差別や障がい者差別といった重い問題を
ファミリードラマという甘いテイストで包む
今まで見た中では斬新なドラマでした。
ちょっとキリスト教くさいのが難点ですが(汗)
西部開拓時代のアメリカが舞台だから、
仕方ないか……
6月までは、海外ドラマばかり観ていたのと
創作を1本(10万字)
エッセイを3本(800字)
投稿したのが実績ですね。
7月末ごろには北海道旅行の予定。
もっと季節感のあふれるエッセイ日記を書くことが目標。
8月以降は、
もっと読まれるエッセイを書きたいけれど……
カクヨムのテイストじゃないから
無理かもなあ……。
異世界エッセイというアイデアもあるが
すでにカクヨムに小説で、『異世界ウォーキング』というのがあるのよね。
パクったと言われたくない。