なつぞら 広瀬すずについての雑感

3月27日の中国新聞SELECTで、朝ドラ 『なつぞら』のヒロイン、
なつを演じている 広瀬すずについて特集を組んでいました。

 

なつは戦争で両親を失い、北海道に住む父の戦友に引き取られる。
難しい生い立ちだが、関連資料に目を通し、子ども時代のシーンを見て
イメージを膨らませた。
心がけたのは「無理に感情を引き出すのではなく、
なつとして感じたことを芝居にする」こと。
今や「なっちゃん」の声に反応し、
「広瀬さん」と呼ばれると緊張する。
「暗い部分が全くなく、演じていて楽しい。
幸せな時間を過ごしています」

 

と、書いてありました。
このなつぞらの撮影中に二十歳になった広瀬すず。
母親役もすることになるそうです。
わくわくしてるってさ。プレッシャーも撥ね返してる。
どんな女優になるだろう、と筆者も期待の記事を書いています。

 

このドラマがはじまってから、できるだけ毎日、
gooブログで感想を書いています(5月に入ってからはFBにもUPしてます)。
平均アクセス30ぐらいかな。
朝ドラは、人気なんだな~と改めて実感しました。

ただ、残念なのは、朝ドラのない日曜日に連載中の、
「精霊の守り人シリーズ研究」に人気がなくて……。
アクセスが14となってるので、なんとかしなきゃなと思ったりする。
ボランティア情報とか、サークル情報とか入れてるんですが、
なかなか、アクセスはUPしませんね。

わたしにプロデュース力があれば! というか、魅力的な文章が書ければ言うことないんだが!!!!
いちおうはアクセスを気にしてるんだぜ、わたしだって。
読まれなきゃ、書いた意味ないもんね。
テキストだけで惹きつけるのは難しいです!

 

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就活新ルール 実効性なし?

2019年3月27日の朝日新聞です。
2021年春入社組となるいまの大学2年生を対象とした
就職活動の新ルールが固まり、
政府が26日、企業に守るよう呼びかけをはじめた。
ただ、スケジュールは今と変わらず罰則もない。
ルールの形骸化が進む現状は変わらないとみられ、
活動時期の目安としての役割にとどまりそうだ。

と、書いてありました。
罰則がないのにルールを守らせよう、というのはおかしな話です。
なにかメリットがあるのなら別ですが、ルールを守ったところで
いい人材が来るとは限らないわけです。
実際、この朝日新聞にも、
政府ルールについて、現2年生の男性(20)は、
「今も守られていないので、なにも変わらないと思っている」
と厳しい意見。

それにしても、なんで新卒ばかり採りたがるんでしょうね。
社風に合わせやすい、というのが理屈ですが、
働き方改革で、社風も変えていかねばならない時期のはず。
古式蒼然としたやり方で、今後の早い時代の流れに
ついていけるのかと心配になります。

それに、企業は失敗を恐れてるから。
手堅い新人を狙うのかもしれない。
わたしのように、仕事から離れて何十年のひとを
雇う余裕なんてないんだろうな。

新ルールが目安にしかならないんだったら、やってもムダじゃん。
こんな政府に税金を払わねばならないとは、
情けなくてなみだが出てくる。
しがらみから抜けて、ほんとうに国民のための施政をしてください。

ウナギ、トラフグ、チョウザメの共通点

2019年3月27日の中国新聞コラム『天風録』より。
ウナギとトラフグとチョウザメの共通点はなんでしょう?
チョウザメっていうのは、卵が三大珍味のキャビアになります。
どれも高級食材ばかりですが、答えは……

どれも廃校のプールで養殖されたもの!

高知県の元小学校は、昨年春、水族館としてよみがえったそうで、
プールには地元の海で網にかかったウミガメやサメが悠然と泳いでいるそうです。
意外な使われ方。

大水のあと、国宝級のオオサンショウウオが現れ、
「持って帰って」と川上の町に泣きついた話もあったそうです。
かなり笑った。
東広島では 『宝』 とし、見学もOK。
楽しみだと著者は書いてありました。

廃校のプールで生態系を気遣い、生物多様性を守れるかと
危惧する著者。
こころが優しいんでしょうね。
世界には、ムダなものはなにもない、という人もいます。
厳しい環境にいる人々にとって、病や飢餓は必要ありません。
だから、ユネスコに3,000円ほど寄付していますが、
最近、おカネがないのです。
早く内乱やテロがなくなり、貧困が撲滅されるといいんですが。

にわか仕込み 授業どうなる

中国新聞(2019年3月27日)で、小学校の英語教育が義務化されたものの、
大半の教員が『無免許』状態だと報じております。

英語指導の経験がとぼしい教員たち。
タブレットからネイティブの発音が聞けるように、教科書にQRコードが書いてある、
という報道も、NHKでやっていた気もします。
東京芸大の人は、
「子どもたちが音声を聞き、その意味を想像しながら少しずつ話せるようにするのが
小学校英語。音声や対話が重要で、
教科書はその活動に寄り添うものだ」
としているそうです。

しかし文科省の思惑とは別に、現場は大混乱。
「単語をしっかり身につけさせろ」
というわけで、小学生が飽きてしまって意欲を失う、という現状も。
そりゃそうだわ。単語をくり返すだけじゃねえ。授業に創意工夫が必要ですな。

外国ではこういう文化だ、

みたいな教え方をするといいかもね。
神さま中心のキリスト教圏との違いとか、
日本人であることの意義とか、
教えることはいろいろありそうだ。

国語を教えるってコトは、文化を教えることだと思う。
これからの時代に必要だから英語を教える、というのなら、
日本の文化と比較することまでやってほしい。
そのためには、伝統や歴史をしっかり話して聞かせるのも、
ひとつの方法だとわたしは思うのだが、
みなさんはどう思いますか。

今さらチキンラーメン逸話 第3話(2/2)

朝日新聞2019年3月26日より。

(引用開始)
日本発では、インスタントラーメンのほか、トヨタ生産方式があります。参加者の意
欲を引き出して作業を絶えず見直す「カイゼン」は、今も自動車産業だけでなく、サー
ビス業や、特に英米圏での政府の仕事の仕方にも影響を与え、人類の歴史に残る貢献を
していると思います。
(引用終わり)

と、西口敏広さんは評価しています。
カイゼンは、細かい修正はいいんだけど、根本的解決となると弱い、という話も
聞いたことがあります。
トヨタ式がすべていいとは、わたしには思えない。
だいたい、雇用は必要な時にだけという発想が発達していった結果、
日本の格差社会が生まれたんじゃないかとわたしは疑ってるんですけどね。

(引用開始)
安藤さんから学ぶべきは、気づいたら実行に移し、失敗し
ても何度でも成功するまでやり直すことだと思います。
(引用終わり)

周りから逸脱しにくい日本の職場風土を、根本から変えましょうってことです。
カイゼンじゃ、難しいってことが、ここで露呈しています。
失敗してもなんどでもやり直せる時代じゃないんです。
ゆとりの時代は終わったんです。
貧すれば鈍す。
いまの日本って、そういうところ、ありませんかね。
チキンラーメンで有頂天になるより、
誤りを指摘されてもおおらかに許す気概がなきゃねえ。
正鵠を得た人間をさらして、「非常識」と評するのは、
卑怯者だとわたしは思うんだけど、どうなんだろう。
というわけで、チキンラーメン逸話は、これでおしまい。

今さらチキンラーメン逸話 第3話(1/2)

3月26日の朝日新聞のコラムで、チキンラーメン逸話が載ってました。
シリーズでお送りします。
今回のチキンラーメン逸話、第3話でとりあえずおしまいなのですが、
最後にイノベーションという切り口でこの発明品について
語っている方の話をします(前後編に分けます)。
西口敏広(としひろ)さん、武蔵大学客員教授。専門は組織間関係論、だって。
彼の言うには、
(2019年3月26日朝日新聞より 引用開始)
インスタントラーメンは、大成功したイノベーションの一つです。即席麺を作る加工
技術の発明よりも「安くて簡単ですぐ食べられる」という、それまで気づかれていなかっ
た広大なマーケットを開発した意味が大きいと思います。
世界への広がりやその速さは、生み出した安藤百福さん
が思っていた以上だったのではないでしょうか。
(中略)
(戦後すぐから1960年はじめは)軍国主義や全体主義で
押さえつけられてきた様々な能力が、産業だけでな
く、文芸や映画などの芸術でも一気に花開いた時期です。
国内外で市場が急拡大していたので、発明がニーズに合え
ば、ものすごくもうかる時代でもありました。
(引用終わり)

いわゆる、高度成長期の話ですね。
とにかくがむしゃらな時代だった昭和30年代から40年代。
戦後はおわった、というわけで、いろんな商品が巷を席巻しました。
「おかあさんはやすめ」
という、晩ごはんの用意もいろいろバリエーションが出てきた時代です
(ちなみに おかあさんはやすめとは、
お……オムライス
か……カレーライス
あ……アイスクリーム
さん…サンドイッチ
や……焼きそば
す……スパゲッティ
め……目玉焼き(麺類)
のことで、母親が比較的作りやすいメニューのことです)。

チキンラーメンも、この時代に合った商品。
主婦が大歓迎したのはいうまでもないのですが、
最初はまったく、売れなかったのは
『まんぷく』 でも放送されていました。
次回、日本のイノベーションの影響力と、今後の問題点を
かいつまんでお話ししますね。

今さらチキンラーメン逸話第2話(2/2)

3月26日の朝日新聞のコラムで、チキンラーメン逸話が載ってました。
シリーズでお送りします。
知らなかったんですが、貧困層の人々が、
安くて便利でおいしいラーメンを食べるようになって、
依存状態を生み出してしまったらしいのです。
ネパールでは子どものおやつが 以前は地元でとれた豆やトウモロコシだったけど、
90年ごろになるとインスタントラーメン。
いまやネパールの1人あたりの消費量は世界第3位!!!!
飢餓状態の人々を救ったのはたしかだけど、
そればっかりじゃ、ダメだよね。
地産地消を多くの人々が享受できるようにならなきゃ、
と、藤倉達郎さんは結んでます。

人工物と発展途上国の問題には、まったく気づいていなかった……
世界各国で食べられてるって話は聞いてましたが、
依存状態にまでなってるとは知りませんでした。
それは安藤百福さんも、よしとしない状態なのでは? と推察します。
そういえば、日本人も、三時のおやつといえばお豆さんやお餅とかが
多かった気がするけど、
最近は見向きもされてないね(少なくとも若者の間では)。
インスタントラーメンの功罪、いろいろですが、
ゆたかな食生活を少しでもしてほしいと願う
安藤百福さんの思いとは裏腹に、
現実は、厳しい状態になっているようです。

貧しさって、罪だなといつも思う。
だから日本が格差社会になってしまったのが
非常に残念です。

今さらチキンラーメン逸話 第1話 (その3/3)

チキンラーメンは、大量生産の時代から、個人消費に合わせた形になるそうです。
そんなことを、朝日新聞の記事に書いてありました。
ラーメンを個人消費にあわせるって、どうするつもりなんだろう。
どん兵衛とかUFOとか、ヒット商品を生んだ宏基さんだから、
なにか腹案があるのでしょうけど。
栄養価も高いものを作りたいとか書いてありました。
日本でも、カップラーメンばかり食べて栄養失調になった学生が
問題になった時代がありましたっけ。

個人消費というのは、難しい問題が一杯ある気がする。
いっぱい作れないから高くなるだろうし、ニッチな部分を追い求めたら、
ハズしたときが痛すぎる(汗)
それに、最近の若い子は、ラーメンよりは 『見栄えのいいもの』
つまりSNS映えするヤツを追いかける傾向がある。
カップラーメンのパッケージだって、色々バリエーションを考え、
Instagramに投稿できそうな方が売れるかもしれません。

うちはカップラーメンより、マルちゃん正麺が好きです。
もやしと合い挽き肉をいため、バターと一緒に載せて食べます。
あと、麺と言えばスパゲッティも外せない。
タマネギを炒めてトマト缶の中身をぶっこんで、
溶けるチーズを入れて5分煮込んでできあがり。
年に一度、年越しそばも食べますね。
でも、うどんは外で食べますね。
乾麺でおいしいのが見当たらないのが原因です。
チキンラーメンは、一度食べれば充分です。
でも、そうじゃない人たちも、中にはいます。
15日に、その人たちの話をします。

今さらチキンラーメン逸話 第1話 (2/3)

偉大な人というのは、座右の銘みたいなのを持っているのでしょう。
安藤百福(ももふく) (チキンラーメン発明者)は、
「執念」
「常識を疑え」
が口癖だったわけです。
『女の一念岩をも通ず』
じゃないですが、男もねちっこいのが最終的に勝つのでしょーか。
あまりお友だちになりたい人じゃないな(なれないけど)。

朝日新聞の百福さんの息子さんの記事を見る限りでは、
世界的に大ヒット商品を生み出した人物らしい面もあったようですが、
『チキンラーメンの女房』 という本を見ると、
百福さんがお人好しで、だまされていつも失敗しているというところがあり、
そのたびに異能を発揮して立ち上がってきた、というのです。
負けても負けてもへこんでない。
戦後の男、これにありってところでしょうね。

失敗したらそれっきり、ということのおおい日本。
人間には、失敗がつきものです。
妹も、失敗から学んで、大きくなってほしいかな。
わたしも、もうトシだし。
あと6年で60だ。還暦だ。
寄る年波を感じつつ、好きなことやってる。
いつ、芽が出るかなぁ。

いまさらチキンラーメン逸話 第1話(その1/3)

3月26日の朝日新聞のコラムで、チキンラーメン逸話が載ってました。
今さらなんですが、シリーズでお送りします。
第1話は、安藤(あんどう)宏基(こうき)さんの話。
(引用開始)
父、安藤百福は、世の中を明るくすることはないか、役
立つことはないかを考え続けている「異能の人」でした。
しかし、「執念を持ってやれば必ずできる。常識にとらわ
れるな」というのが口癖でしたから、周りの人間はたまっ
たもんじゃない。私なども胃潰瘍(いかいよう)になったほどです。
五つの原則があります。まずおいしいこと。そして簡単に調
理ができること。さらに家庭に常備されるように保存性が
高く、加えて安全で衛生的なものであること。最後に値段が手頃なこと。
(引用終わり)

この五つの原則、『まんぷく』でも採用されていました。
朝日新聞の彼の記事によると、父親は7回失敗して8回目で成功した、
文字通り七転び八起きの人。
執念ですべてを解決しよう、とするあたり、
うちの実母の、『根性!』 を連想させます。
義母はいちども 根性論をかざしたことがないので助かってます。
反発を感じることもなく、家事の分担もラクにさせてもらってます。
わたしは恵まれているかもしれません。

『まんぷく』 では、父親の萬平さんも母親の福子ちゃんも、
両方とも仕事人間だったので、ネット上では 「クレイジー」 と評されていました。
ドラマを見ていても、我が子の話をしているのに、
いつの間にか 仕事のアイデアを出している福子ちゃん。
自分の子どもより、仕事を優先させる人という描写で間違いないのでしょうか。
たしかに、クレイジーですな(汗)

五つの原則を立て、そこから一歩も引かない萬平さんは、
こだわりの人とも言えるでしょう。
ちょっとマネできない人みたい。