「ピリスがなくなった!」に、思わずドキッ!
日曜日の夕方、夫が突然「ピリス、なくなった!」って叫んだんです。もう、心臓が止まるかと思いました!
7日にあった大阪ザ・シンフォニーホールでのクラシックコンサート。そこの主演をしておられるピアニストのマリア・ピリスさんは80歳だし、もしや…って耳を澄ますと、どうやらそうじゃないみたい。 「マリア・ピリスが脳梗塞で倒れたんだって」 死んじゃったわけじゃなかったー!
ひと安心、と思いつつも、コンサートを楽しみにしてた分、「せっかくチケット取ったのに、もう聴けないのかな…」って、ちょっぴり残念な気持ちにもなっちゃって。なんだか複雑な心境ですよね。このあたりは、作家の向田邦子さんなら、もっと素敵に表現するんだろうなぁ…なんて、ふと思ったり。
夫のグチが止まらない…
そんな私の気持ちなんて露知らず、夫は「チケットぴあから、なんの連絡もなかった!」ってブツブツ。 「体調不良になったのは6月だったらしいのに、なんで言ってくれないんだ…」 しかも、代わりのピアニストは「三流」なんだとか。大阪まで行く価値があるのかって、かなりご立腹な様子。 「せっかくピリスを聴けると思って、一人11,000円も払ったのに! キャンセルしても全額パーなんだって…」 えー、それはちょっとセコいなぁ…なんて思っていたら、夫は「せめて半額だけでも返してくれー!」と、さらにグチグチ。
チケットはどうなった?
結局、夫の「誰かに譲ってくれない?」という声がけで、私の名古屋の友だちに声をかけてみることに。最終的に別の人の手に渡ったけど、まさかの「チケットぴあ」からの連絡なしとか、大好きなピアニスト、ピリスさんの突然の病とか、最近ちょっと弱ってきた義母のこととか…いろんな心配事が頭を駆け巡った、2025年8月3日の日曜日でした。なんだかんだで、忙しい一日だったなぁ。
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