七夕って、お母さんの命日!
いきなりですが、「七夕はあなたのお母さんの命日でしょ」って、お義母さんからまさかのひと言!
これがね、実家のある伊勢まで車で8時間の長旅の始まりだったんですよ。もう、びっくりしちゃって。でもね、お義母さんが母の命日を覚えててくれたこと、しかも許してくれてるみたいで……なんか、胸がじーんと熱くなって、涙が出そうになっちゃいました。人の心って、意外と深いところで繋がってるもんなんだなぁって、しみじみ。 バタバタと着替えを準備して、夫がさっとバッグを手に取ってくれて。イオン水入りの水筒もばっちり用意して、二人で車に乗り込みました。いざ、伊勢へ出発!
味噌カツに挑戦!
途中のサービスエリアで、味噌カツに挑戦!
夫は「生まれて初めてだけど、味噌カツも美味いな!」って、もうしきりに感心してるんですよ。え、そうなの!? って思ったら、そういえば20年くらい前に夫と名古屋に行った時はサイゼリヤだったことを思い出して、ちょっと笑っちゃいました。男の人って、なんでか変なところで記憶力がいいんですよねぇ。
私、名古屋にはね、数年おきに(女子会のために)一人で行くことになってて、親友に教えてもらった名店「矢場とん」の味噌カツを食べたことがあるんです。そこのは、このサービスエリアのよりブタが肉厚でジューシーだったなぁ。
でもね、値段もそれなりにするんですよ。サービスエリアのは1,200円台だけど、矢場とんは2,000円台。やっぱり味には正直なところがありますよね。
ほっこり和む
夫の笑顔 夫は何度も「美味い、美味い」って言いながら、サービスエリアの味噌カツをぺろりと平らげてました。満足そうな横顔を見てたら、なんだか単純な人だなぁって、ほっこりしちゃいました。
お墓到着、ところが!
お墓に着いたのは、夜8時ごろ。途中、「ぎゅうとら」(スーパー)に寄ってもらって、お花と伊勢うどんのタレを買ってもらいました。「ぎゅうとら」って、実は伊勢の伝説のもののけなんだとか!お墓は真っ暗で、ドアが閉まってたから「鍵がかかってる!」って思い込んじゃって、そのままホテルへ直行することに。
ホテルの引き出しには……
ホテルの鏡台の引き出しを開けてみたら、なんと聖書じゃなくて「古事記」が入ってたんです! さすが伊勢! 神様のお膝元は、やっぱり一味違いますねぇ。
ゆったりお風呂
大浴場でゆったりくつろいだあとは、夫と乾杯!おつまみをつまみながら夜食をとって、そのまま爆睡しちゃいました。
まさかの展開!
翌朝、墓苑の管理の人に聞いてみたら、「お墓は夜でも開いてるんですよ」ですって!
まさかの展開!
墓を荒らす人なんていない、っていう前提なんだそう。すごいですよね。10年ぶりだったので、お墓の場所も改めて教えてもらいました。前とは手続きも変わってて、両親の名前と実家の住所などを伝えなきゃいけなくて。
個人情報の管理が徹底されてるのが、ひしひしと伝わってきました。時代は変わるもんです。
いよいよお墓参り
お墓に行ってみたら、それなりに雑草はあったものの、意外とちゃんと管理されててびっくり!以前は、正直な話、無縁仏みたいな状態だったんですよ。
さあ、いよいよお祈り。
「アーメンソーメンヒヤソーメン!」……
って唱えたら、夫に頭をコテンと小突かれちゃいました(笑)。 真面目になって、心の中で神様と母に「ありがとう」って感謝を伝えました。
母の命日は七夕なのに、墓参りが8日になっちゃったけど、きっと母は理解してくれるだろうな。母って、そういうもんだもんね!
なんて、都合よく思う私がいます。
帰宅するわたし
家に帰り着いたのは夕方6時ごろ。ご飯の後にお風呂に入ったら、もうクタクタになっちゃいました。本当に、長〜い一日だったなぁ。
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