断捨離したい思い出の宝箱

1215日 断捨離したい「思い出の宝箱」

🧺 タンスの奥の「思い出の宝箱」と、永遠の断捨離バトル!

ねぇ、みんなの家にもない? クローゼットや衣装ダンスの奥にひっそりと眠ってる、**「着ないけど捨てられない服」**の山。私のも例外じゃなくて、もうパンパン!扉を開けるたびに、服たちが「まだここにいるよ!」って語りかけてくる気がするんだよね(気のせいか)。

「あの時」の自分を彩ってくれた、思い出たっぷりの戦友たち。例えば、社会人デビューで奮発して買った、ちょっと背伸びしたブランドのジャケット。大学時代に死ぬほど着倒した、味のあるデニム。あの彼と行った旅行に着ていった、花柄のワンピース…。ひとつひとつ手に取ると、当時の情景やワクワクした気持ちが蘇ってきて、「うわ〜、この頃は痩せてたな…😂」なんて遠い目になっちゃう。

そう!ここが最大の難関!「あの時は似合ってたのに、今はサイズがキツい!」問題。いや、キツいどころじゃない、もはやファスナーが上がらないものも…。それでもね、「また痩せたら絶対着るから!」って、自分に熱い誓いを立ててタンスに戻すんだよね。だって、服は悪くない。悪いのは、気の緩んだ自分のボディラインなんだから…!

🔄 流行はきっと巡る、はず!という魔法の言葉

そしてもう一つの戦い、それが**「流行遅れ」との向き合い方**。正直、数年前に流行った肩パッド入りのデザインとか、丈が短すぎるトップスとか、鏡で見ると「え、古っ!」ってなることは百も承知。でもね、ファッションって「一周回って新しい」って言うじゃない?そう!これは「まだ」流行遅れなんじゃなくて、「ちょっと早めのヴィンテージ」として大事に寝かせているんだ!って、自分を必死に納得させる。このポジティブな自己欺瞞こそが、服を捨てられない秘訣だったりするんだよね(笑)。

🤯 「選択のパラドックス」ってやつ?

ホントはスッキリと断捨離して、風通しのいいクローゼットにしたい気持ちはあるんだよ。でも、いざ服を前にすると、「いる・いらない」のジャッジが本当に難しい!いる服もいらない服も多すぎて、どれから手をつけたらいいか分からなくなる。

心理学では、選択肢が多すぎると逆に選べなくなってストレスになることを「選択のパラドックス」(パラドックス・オブ・チョイス)って言うらしいけど、私のこのクローゼットこそ、まさにそれ!選択肢(服)が多すぎて、結果的に「選ばない(=そのままにする)」という結論に着地しちゃう。

あぁ、もう!この優柔不断で、思い出に弱くて、未来の自分に期待しすぎちゃう情けない自分が悩ましい!でも、このタンスの肥やしがある限り、私と服たちの物語は、まだまだ続きそうだなぁ。まずは、本当にここ数年袖を通してないやつから…って、また明日考えることにしちゃおうかな!😅

着なくなった服、どうしたらスッキリ手放せるか? みんながやってる断捨離テクニックとかあれば、ぜひ教えて欲しいな!

 


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