パソコンボランティア日記(2025年12月11日号)
この日は公民館ではなく、近所の集会所で開催されたパソコンボランティアに、講師として参加してきました。現場のリーダーは私とは「馬が合わない」タイプ。でも、「若輩者の私(?)が花を持たせてあげましょう」という心意気です。
ネットのないパソコンは、ただの箱?
今回の主眼は、サポート終了が迫るWindows 10から11への移行支援。……のはずが、いきなり壁にぶち当たります。 実はこの集会所、ネット環境が整っていないのです。
2018年のボランティアでも、接続設定だけで1時間半を浪費した苦い記憶が蘇ります。税金で環境が整備されている公民館とは違い、地域の集会所にはデジタルの風がまだ吹いていないようです。
改めて痛感したのは、**「ネットがないパソコンは、驚くほど無力だ」**ということ。 現代の利便性は、いかに脆いインフラの上に成り立っているかを突きつけられた気分でした。
リーダーの孤独と、私の「お絵描き」戦略
以前、私たちへの連絡をしなかったリーダーは、10人の生徒を一人で捌こうとしてパンク寸前だったとか。仲間に声をかけなかったのは遠慮か、それとも「自分一人でできる」という自負ゆえか。チームとしての機能不全を感じつつも、私は私で目の前の「生徒さん」に向き合いました。
ネットが使えない以上、できることは限られています。標準アプリの「ペイント」を立ち上げ、絵を描く楽しさを提案しました。 「万が一、またネットのない現場に放り出されても、楽しんでもらえるように」 そう思って、今は図書館で借りた本を片手にお絵描きの特訓中です。絵心のない私にはなかなかの苦行ですが、それもまたボランティアの醍醐味かもしれません。
潮時と、新しい場所
結局、集会所でのボランティアは今回で終了とリーダーが宣言しました。生徒さんが集まらない以上、私も異論はありません。
公民館でボランティアがあった1月10日は通院・買出し・歯医者と重なり、結局ボランティアは行けませんでしたし、体力的にはハードな一日でした。(パソコンボランティアシリーズ2025年後半・完)

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