<あなたは人間関係に悩んでますね?>
ネットで見たんですが、占い師が人に声をかけるときの
決めゼリフがこの言葉。
8割の人が、人間関係で悩んでいるらしい。
とってもよくわかる。
<相性が悪いと逃げたくなる>
わたしにもソリのあわない人がいるので
町内の『百歳体操』には行かない。
その人、デリカシーがないだけじゃなくて
常に偉そうなんだよね。
まあ、そういう立場に長年いたのだろうが
わたしはそういうタイプの人にパワハラを食らったので
『君子危うきに近寄らず』です。
<意外な魔物、相性>
話変わって、相性と言えば機械の話題。
70年代から90年代には、
PCと周辺器機の相性が悪いと
パソコンが動かなかったりして
たいへんだったんです。(今はどうなのかな?)
その当時、わたしは、
掃除機・洗濯機・テレビ・炊飯ジャーといったマシンに
相性なんてあるわけないとタカを括ってましたが、
さすがに緻密な作業をするパソコンって
違うなあ、なんて感動しました。
……夫は自作するときに、
関連情報を必死でかき集めたらしいけど(笑)
<自作パソコンのほうが優秀だった時代>
夫は、アキバで部品を買ったりして
PCを自作していた時期がありました。
一般で売られているPCより、彼のパソコンのほうが
ずっとスピードも処理能力も上でした(ノロケ)。
それから40年。彼の優秀さは衰えない。
最近転職した職場では、年に1度のテストがあって、
受験者3,000人のうち11番になったそうです。
TOP10じゃないところがミソ(笑)
<それに引き替えわたしは……>
夫が優秀で、仕事も引く手あまたなのを見ると、
自分に出来ることの少なさにガックリきます。
Webデザイナーになろうかな、と
思ったこともありますが
仕事内容を見るに付け、
「たっぷり搾り取られるんだろうな」
という思いがきざします。
障害者年金だけでは食っていけないので、
なんとか仕事をしたいんですがね……
作家になるには、あと40点才能が不足してると夫。
悔しい!
でも、こればっかりは、生まれつきだもんなあ。
好きこそものの上手なれとは言え
好きだけでは作家になれないのが現実。
まあ、一生やれる趣味だと思うことにします。
障害者にとって仕事ってハードル高いわ……TT
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