二〇一〇年一月一日 あけましておめでとう!
【去年の反省】
あけましておめでとうございます。
去年から、相も変わらず亀のようなのんびりペースで投稿をはじめていますが、なかなか採用されません。今年こそデビューしたいなと思っております。
去年はむりでも、今年こそ!
【紅白の結果は……】
去年は、結局眠くなって、小林幸子のすごい衣装を見てからすぐに寝てしまったので、紅白のどっちが勝ったのかわかりません。
きっと白組だろうなあ……。
それにしても小林幸子。西田敏行に拝まれてましたね(笑)
三トンでしたっけ、あの衣装。
もう、舞台装置そのものです!
歌はどうでもいいという感じになりつつあったりして……。
毎年、これが楽しみという方が多いのは、無理もないかも知れません。
【お宮参り】
今年こそは主婦としても一人前になるのだと、慣れない年始の台所仕事をしていたら、
「そのお雑煮の手順が違う〜!」
と義母にしかられてしまいました。
それでもめげずに、九時頃お宮参り。
ご近所の神社は、スサノオのミコトがまつられているのです。
イザナギ・イザナミ以前の、「すべてのものに魂を吹き込む」神さまも、まつられております。
今日は、夫の厄払いをしてかえってきました。
このところ、ツイてないからね、夫。
お宮さんは、小さいけれど頑丈な造りで、中で雅楽が鳴っておりました。
祝詞(のりと)はわかりやすかったです。
この点、外国とは違います。
外国に行ったら、昔の言葉が異世界の言葉みたいなのだそうですから。
【ことしの抱負】
さて、一年の計は元旦にありと言います。今年は一年間、どんな計画を練るといいでしょうか……。
月ごとに目標を立てて、少しずつ、前に進んでいきたいです。
まずは、ライトノベルの作家になること。
面白い作品をばんばん書いちゃうもんね。
そのためになにをするべきか。一年間、ブレないよう、しっかり計画を立てていこうと思います。
二〇一〇年一月二日 初夢
【あなたの初夢は?】
今日は初夢を占う日です。一般に、縁起のいい夢というのは、一富士二鷹三茄子と言いますが、みなさんはどんな夢を見ましたか?
【わたしの初夢】
わたしの初夢は、切れ切れなシーンがばらばらに並んでいる、つじつまの合わない夢でした。まずは、わたしの書いた「インドネシア民話の小説」が本になり、その本をめぐって高校時代の担任の先生(名前がどうしても出てこない)が、ほめてくれるんです。才能があるって。で、わたしは、「太宰治のほうが描写力が細かくて、レリーフみたいだけど、わたしのは粘土細工みたいだ」と謙遜します。
するとなぜか場面が転換して、ほめてくれた先生が、みょーなクイズを出し、わたしがそれを解いて、先生をへこませるのでした。
とっても変な夢でした……。
【去年の初夢】
去年は、水がぼこぼこ沸騰する初夢を見たのです。はっきり覚えているのはそこまででして、去年の行動を考えると、BS(ブレイン・ストーミング)の物語作りやエッセイ書きなど、次々とアイデアがぼこぼこ出てきたことを考えると、去年の夢は当たっていたかな、と思います。
でも、水が沸騰する中を、ゴルゴダの丘を登っていくというんだから、わたしってとことん変でした。ゴルゴダの丘ってのは、イエスが処刑された場所です。
幸いにも、去年は処刑されていません。苦しい創作活動はしましたけれど。
【初夢は、あたる?】
今年は本が出版される夢を見たのですから、もしかしたらプロになれる可能性もありますが、逆夢ってこともあるし、油断はできません。
初夢って、あたるのかなあ。
夢占いで、「本」の項目を占ってみました。
(引用開始)知識を得よう得たいと思っているようです。自分をレベルアップしようという向上心があるしるし。また、学ぶべき事や吸収し、身に付けていかなければならない事があるのでしょう。運気は上昇の兆し。充実感を感じて生活できそうです。(引用終わり)
それと、先生を言い負かすということから、立ち向かうという意味に取り、
(引用開始)何かに立ち向かう夢は、何に対しても意欲があるしるしです。困難な状況を好転させるだけのパワーがあります。運気は上昇の兆し。前向きなココロで何事も順調にこなしていけそうです。(引用終わり)
今年はいいことがあるかも!
初夢、あたるといいな。
二〇一〇年一月三日 年賀状
【今年の年賀状】
去年までは、いろんな人から年賀状が来ていたのですが、今年はなぜか異様に年賀状が少ないのでした。
そのなかでもインパクトのあった年賀状が、この四つです。(写真)
わたしのほうは、「筆王ZERO」のかわいい虎の年賀状を送りました。
明日にでも、ここに載せておきます。
【去る者日々に疎し……】
去年いっぱい年賀状が来たのがうれしくて、四十枚も年賀状を買ったのに……。こんなに少ないんじゃあ、来年は十枚位しか買わなくていいってことになるわねえ。
去る者日々に疎しとはいうけれど、顔を合わせない人とのつきあいって難しいね。
故郷にいたら、少しは事情が違ってたのかしらん。
【ほんとうの友達】
年賀状も、数が少なくなったのはいいことかもしれないな。ほんとにわたしのことを心配してくれたり、思ってくれる人がだれなのか、これでわかりますからね。
売れっ子になってから、手紙をくれたって返事はしないからね!
というわけで、今年一月のHPの画像もここに載せておきます(一部)。
今年は年始から、原稿書きの準備をしたり、勉強したり、ゲームをしたりしていました。
締切りが四月なので、のんきに遊んでる暇がないのに、ゲームが楽しくてついやってしまう……。誘惑に弱いわたしです。
二〇一〇年一月六日 TRPGになりそうな本の紹介
【書評ブログとわたし】
火曜日に、書評ブログに「とある魔術の禁書目録」の書評を書くつもりだったんですが、やっぱり書評するのはやめました。勉強のために読んだ本は、基本的に書評ブログに書かないことにしています。なんか、恥ずかしいから(笑)
もともと書評ブログは、献本をもらえる引き替えに本の宣伝をして欲しい、という契約に基づいてつくったものなのです。数名の方が読まれています。不定期なのですが、一名だけ律儀に毎日読んでいる方がおられます。ある意味、ちょっと怖いかなーと思います。何が面白くて書評ブログを読んでるんでしょう? 面白い記事を書いた覚えはないんですが。
【勉強のための読書】
いままでMF文庫を数冊読んで、それなりに傾向とかもわかったのですが、一番インパクトがあったのは「かのこん」でしたねー。究極のすんどめ、なのだそうですがやたらエッチでした……。それもあるけど、いかにも新人さんが作ってるという感覚がフレッシュで良かったです。
いろんな意味で、勉強になった本でした(笑)
【とある魔術の禁書目録について】
今回は、TRPGになりそうなお話を紹介するつもりだったのです。でも、そのまえに、ごく最近読了した「とある魔術の禁書目録」を紹介しておきます。
この話のテーマは、「初恋」と「記憶」だと思います。
ラストシーンは、不覚にも泣いてしまいました……。
意外すぎる結末。
続きが読みたくなるストーリー展開だなーと思いました。
【TRPGになりそうな本の紹介その1】
たびたび日記で言及しているんですが、ダイアン・デュエインの「駆け出し魔法使い」シリーズはTRPGになりそうです。といっても、まだ一冊目しか読んでませんが(汗) 第一作目は、生きている機械が出てくるお話でした。
二作目は、海の中に出ていって、鯨になって歌を歌い、敵を封じるお話です。
まだ途中までしか読んでませんが、うまく処理すれば、ダイナスティア向きの、戦闘なしのお話になるかも、しれません。
読了したらストーリーを紹介させていただきます。
【ほかの本】
ソードワールドのゲームシナリオも、応用が利いてよさそうです。人から教えてもらったんですが、いずれアイデアの一つとして、ネタバレしない程度には、発表したいと思ってます。
写真はHPに載せた画像です。(元旦仕様)
二〇一〇年一月七日 教科書、来る
【台湾の人のための教科書】
先日、わたしの作品が台湾の人のための教科書に載る、というお話をしました。
現実にやってきましたので、写真に載せます。
この本、変わってましてね。日記をつけよう、とか小説を書いてみよう、というのはわかるんですが、アルファブロガーになろうとか、レシピを作ってみよう、とか、へえええっと思うような日本語の例が載ってます。
さすが名古屋大学。日本語の運用については、かなり造詣が深いようですね。
【教科書の目的】
この教科書の目的について、こんなことが書いてあります。
(引用開始)
「伝えたい事柄、内容の整理の仕方は、世界中どこでも大きな違いはないと思いますが、国・地域・言語における慣習によって異なる部分もあります。たとえば、英語では最初に結論を述べ、あとに理由付けをする述べ方が好まれるのに対し、日本語では、最初にデータや調査結果を提示した上で最後に結論を述べる傾向があると言われるように、日本語で好まれる述べ方というのが存在します。文法や語彙の正しさだけではなく、日本語の文章における嗜好性やよく使われる表現・型を意識しなければ、文法も表現としても間違っていないけれども、日本語ネイティブから見るとなんとなく不自然な印象を受ける文章となってしまいます。こうした不自然さは、特に自分の母語で書いた文章を日本語に翻訳した場合によく見られるのですが、私たちには、「正しい/正しくない」「伝わる/伝わらない」ということにとどまらず、日本語で文章を書くときの「発想」や暗黙の「呼吸」というものも伝えたいという思いがあります。」
(引用終わり)
そのために紙上添削もつけたそうです。
なので、内容的には非常に盛りだくさんな本になってます。でも、紙面の都合で、それぞれちょっとずつしか、紹介されていません。いわば、日本語のバイキング料理を食べてる状態ってところでしょうか。
【ところでTRPGですが……】
小説を書く上で重要なのは、キャラクターとストーリーと舞台なのですが、その説明もなしに文章の話をしても、台湾の人はついてきてくれるのかなあ、と思うのですが、この辺はさしでがましいので黙ってます。
その点、TRPGは、この三つがそろっています。キャラクターはプレイヤー、ストーリーと舞台はGM(ゲーム進行係)が用意します。ついでに書くと、TRPGとは「テーブルトーク・ロールプレイング・ゲーム」の略です。GMは「ゲームマスター」の略。
日本語にならないのかといつも思ってしまいます。。。
台湾の人は漢字に強そうだから、日本語にもしてくれるかも! (笑)
明治の人は漢字に強いから、英語を日本語化して、中国に逆輸入された漢字もあるそうです。(経済、自由、峠など)。そんな才能はあたしにはないぞ〜!
写真は教科書です。
二〇一〇年一月八日 教科書の記事(001)
【日記のネタ探し】
日記のネタに困ってますので、昨日の続きを書いちゃいます。
実際のところ、FC2で出たお題をもとに、エッセイを書くのもいいかなと思ったのですが、お題そのものがわたしに合わないものも結構あったりして、難しいんですよね……。
合わないお題でも、なんとかひねり出す才能は必要かもしれないと思いつつ、今日は昨日来た教科書の話の続きです。
【引用文】
教科書には、「日記を付けよう」という項目が、一番はじめに載ってます。
その日記というのは、こんな感じです。(台湾の学生の日記です)
(引用開始)
2009年6月13日(土曜日)曇りのち雨。
今日は家族と台中へ行った。兄夫婦と甥の三人は車で、私と母は新幹線に乗った。それぞれお昼ごろに到着し、一緒に昼食をとる予定でしたが、朝目が覚めたとき、もう10時を過ぎた。慌てて用意して出かけて、なんとか間に合うと思ったが、駅のチケット売り場は行列が長くてなかなか前へ進めなかった。やっと電車に乗って、二時ごろに台中に着いた。
簡単にお昼を済ませ、みんなで一緒に国立自然科学館を見学に行った。大学の時に一度行ったことがある。博物館には一番有名なのは「スペースシアター」。スペースシアターは、プラネタリウムを見ると同じような感じて、天井まで設置されている大きなスクリーンで映像を見る。今回見たテーマは、人と海の関係についてだ。いるかが目のまえで泳いでいる風景はとても迫力があった。
兄は明日用事があるので、博物館を出たあとで、夜市へ屋台料理を食べに行ってから、台北に帰った。
(引用終わり)
【引用文の評価】
所々、妙な表現はありますが、わたしも人のことはいえないのです(笑)
この学生は、かなり日本語が上手ですね。
台湾の国立自然科学館というのは、面白そうです。
【日記の色々】
一口に、日記といってもいろいろあって、交換日記や絵日記、未来日記、ダイエット日記、観察日記、恋愛日記というのがこの教科書にはあげられています。
土佐日記なんかは純文学日記になるのかな。
フィクション日記に含まれるかもしれませんね。
学生さんの日記は、淡々としていますが、なかなか印象に残る一日を過ごしたようです。 次回はレシピを作ってみよう! の項目を検証します。
二〇一〇年一月九日 教科書の記事(002)
【この教科書に載っているレシピ】
台湾の人向けの教科書に、日本人が日本語のレシピを一部紹介しています。
どんな料理なのか、興味ありますよね? わたしはあります。
日本にはどんな料理があるか、という紹介文のなかには、「肉じゃが」「ぶり大根」「炒り卵」「煮魚」「焼きナス」「炊き込みご飯」「アジの塩焼き」「里芋の煮付け」「親子どんぶり」「月見そば」があげられています。
どれも日本人の食卓には、欠かせないものですが……。
最近日本の若者は、お菓子で食事をしてる人が多いっていうからなー。
堂々と、胸を張って、「これらを作って食べてます!」という若者は少ないかも。
【材料と分量】
というわけで、実際に台湾の学生たちに作ってもらう目的のレシピは、こんなのが載ってます。(引用開始)
・焼きナス(2人分)
・梅かつおのおにぎり(6個分)
・ちらし寿司 (引用終わり)
ちゃんと作り方も載ってますが、それは書きません(著作権上問題になるかもしれないし……)
その次のページには、注意点とコツが書いてあります。(引用開始)
・魚は食べる人から見て左を頭にします
・かつお節は食べる直前にかけましょう。
・牛肉のかわりに鶏肉や豚肉、挽肉でもかまいません。
・具はお好みでいろいろ作ってみましょう。
・三角が難しい場合は俵型や丸形でもいいです。
・ゆずがないときはみかんの皮でも代用できます。(引用終わり)
【このレシピの感想】
「牛肉」を使う料理は、ここにはないのですが、注意点とコツには書いてあります。ちょっと学生が混乱するかもなあ。
イマドキの日本の若者は、魚が食べる人から見て頭が左にあるなんて、知ってるんでしょうか。こういう記事を見てると、外国人より日本人のしつけをなんとかしろ! という気分に陥ってしまう……、意識しすぎだなきっと(笑)
わたしもおにぎりを三角にするのは難しいですね。(この注意点の例文は不親切だなあ)
こうしてみると、おにぎりというのも日本の文化なんだなーとしみじみ、感じてしまいます。中国でもウケてるらしいですよね、おにぎり。でも俵型ってわかるのかしらん。
【次回のレシピ】
教科書には日記は一個しか書いてありませんが、レシピは結構載ってます。次回は親子どんぶりの作り方について書きます。お楽しみに。
二〇一〇年一月十日 教科書の記事(003)
【レシピ続き(1)】
台湾の人向けに、日本人が日本語で料理のレシピを一部紹介しています。
焼きナス以外にどんなレシピがあるのかというと、これが親子どんぶりなんですよ。
親子どんぶりって、日本の料理なの?!
ていうか、台湾の人もおいしく食べられる料理なの?!
卵は半熟になるし、見た目はあまりよくないし……。
しょうゆはあるんだろうけどなあ。
【抜粋文】
てなわけで、レシピに注目しました。レシピをそのまま紹介すると、これはちょっと問題になるかもなので、冒頭の部分や、印象に残ったところを抜粋します。
詳しいことが知りたい方は、ISBN 978-757-532-373-8 で発売されていますので、アマゾンにでも注文すればいいかもしれません。(でも載ってるのはレシピだけではありません、前に書いたように、ほかに「アルファ・ブロガーになろう」とか「小説を書いてみよう」 とか色々あります)。
(以下抜粋)
料理教室で
【親子どんぶりの作り方】
親子どんぶりを作ってみましょう。親子丼ともいいます。牛丼、カツ丼など丼ものって日本でもとっても人気があるんです。親子どんぶりは鶏肉と卵がメインなので、「親子」という名前がついています。甘辛い出汁と醤油の味です。
(以下レシピのため省略)
コツ:卵は半熟のまま、素早くすべらせるようにご飯に載せる。のりは切ってもいい。
(以上抜粋)
【抜粋文について】
これは学生が書いたわけではなく、大学側が料理教室に通って、レシピをもらって書いたものなんでしょうね。親子丼にのりを載せるのは、わたしはやったことはありませんが、台湾だったら韓国のりなのかなーとか想像します。それとも、台湾のりとかってあるんでしょうか。のりだったら日本ののりがおいしいぞーと書いておけばいいのに(おい)
【おいしそうなレシピ】
レシピそのものは懇切丁寧で、料理オンチのわたしにも作れそうなレベルでした。
でも、いちいち赤い下線がひいてあっったり、注意マークがついていたり、ちょっと読みにくい……(笑)
台湾では丼物って人気なんでしょうか。
中国ではどうなのかな。
韓国では?
お米の主食国で、丼物の店を作ったら売れるかなーとか思う今日のわたしでした。
写真はHPに載せたコラージュです。
二〇一〇年一月十一日 教科書の記事(004)
【レシピ続き(2)】
台湾の学生向けに、日本人が日本語でレシピを一部紹介しています。
今までに紹介したのは、「焼きナス」と「親子丼」でした。
ナスは日本独自らしいですし、親子丼も日本独自だな(きっと台湾の人も、ネーミングセンスにうなったことでしょう)と思ったのですが、今回ご紹介するのはなんと! 「冷やし中華」です。
いいのか! 台湾の人相手に! 無謀だぞ!
【抜粋文】
というわけで、いつものように抜粋します。
(抜粋開始)
こんにちわ! 前回の親子丼、どうでしたか? おうちで作ってみましたか? 今日は、親子丼とおなじく幅広い年齢の方々に人気がある「冷やし中華」です。さっぱりしていて手軽です。「中華」といっても日本発祥のメニューのようですね。コンビニでも売っていますよね。自分でも簡単に作れますよ。日本の暑い夏は食欲がなくなりますが、冷やし中華ならお昼ご飯などにぴったりです。
(以下、レシピのため中略。ここで注目なのは、キュウリとトマトともやしと焼き豚と卵と中華麺を用意することでしょう。わたし、トマト入りの冷やし中華って食べたことないかも……)
コツ:麺がゆであがったら冷水で洗う。タレは多めに作って冷蔵庫で冷やしておくと便利だ。
(以上抜粋)
【このレシピの感想】
残念ながら、わたしも家族も冷やし中華はあまり好きじゃないんです。それより広島風つけ麺のほうが好きなんですが、これは家では作れませんね。
冷やし中華が日本の料理だということは知っていましたが、当の本人に向かって、日本の料理だけど中華料理と堂々と言ってしまえるというのがわたしにはインパクトがありました。
ちょっと恥ずかしい……(笑)
【学生のレシピ】
このほかに、台湾の学生のレシピに、「明太子パスタ」という項目もありました。
そういえば明太子も日本独自ですね……。
この学生の記事によると、ここ数年の間に台湾ではパスタの食文化が一般化されてきたそうです。
それまで中華料理が主だったのかな。この本には台湾料理のレシピがないけど。
いろんな意味で面白い、レシピ紹介でした。
次回は「自己紹介をしよう!」 を紹介します。
二〇一〇年一月十二日 教科書の記事(005)
【よろしくについて】
台湾の人向け教科書に、日本人が日本語で自己紹介の文章を載せています。
といっても、今回は台湾の学生の日本語自己紹介文ですが。
これはこれで面白い文章です。
そのまんま全文を引用するのはためらわれますが(あんまり引用文が多いと著作権上問題になるかも)、抜粋や感想などを書くのはいいでしょう。
ここには、名前や出身地、趣味や得意なことを書くといいと書いてあります。
注目したいのは「よろしく」の記事で、訳文が、「請多指数」。
よく訳せたなというのが感想です。
英語にもこの「よろしく」という言葉は存在しません。日本独自の表現らしいです。
台湾の言葉にはウトいですが、指数というのが苦労のあとを感じさせます。
いっぱいご愛顧お願いしますという感じがします。
【自己紹介文:学生の場合】
学生さんの自己紹介文には、自分が台湾のどこから来て、台湾が暑いことと、台湾と日本の果物について書かれている部分があります。果物は暑いと味が濃くなる、とこの人は考えているようです。日本は寒いので、果物の味が薄いし、野菜も味が薄いのだそうです。
いや、むしろ。
日本は有機農法じゃないから、味が薄いのでは? (爆)
日本語に興味を持ったのは、漫画やアニメに興味があって、原語で読みたいと思ったからなのだ、そうです。
「名探偵コナン」が一番好きな漫画なんだってさ。人気あるねえ、コナン。
島根に博物館があるという話もありますが(儲かってるのかな)、一度見に行かれてはと思ったりもします。
コナンの日本語版はもう買ってあって、すらすら読めるようになりたい、と彼(または彼女)は書いてありました。
テレビの報道によると、東南アジアの人々は、日本語をアニメや漫画で知るようです。
そもそも日本語という言語は、図や映像を処理する左脳で聞く言語なのだ、とか聞いたことがあるんですが(ほんとかな)、だから漫画やアニメと親和性が強いのだとか。
大事にしたいですね、日本語。
英語を幼児に勉強させるより、ずっとこっちの方が大事だと思うけど。
【この自己紹介文について】
台湾の人は日本が寒いから、大変だろうなあと苦労を偲んでしまいます。
そういえば日本より南にあるんだもんね、台湾。
この自己紹介文も、なかなか日本語が上手でした。
懸案の「てにおは」もわりときちんと書かれていました。
日本人でも助詞の使い方は、うまくない人が多いのに。
外国人に負けてはいられないぞと思う今日のわたしでした。
二〇一〇年一月十三日 TRPGになりそうな本の紹介2
【ちょっと休憩】
この「教科書研究シリーズ」は、HP(http://www.okano-home.jp)の左側にある長編小説欄をクリック後に現れる「連載」欄で連載させていただいています。今後も日記のネタに困ったら、この本を研究するという手を使わせて貰おうと思ってまーす☆
で、ここでちょっと小休止させてもらって、TRPG関連の記事を書こうと思います。
以前説明しかけて終わってる、「TRPGになりそうな本の紹介」の続きです。
まだ「駆け出し魔法使いと海の呪文」を読了できないもんで、どんな話なのか紹介できないんですが、読了本で印象的な本を一冊、献本から紹介したいと思います。
【ゾティーク幻妖怪異譚】
今回TRPGになりそうな本を紹介させていただく際に、いくつか本をあさってみたんですが、推理小説はほんとうにTRPG向きじゃないですね。何個か推理小説の献本を持っていて、それをTPGにしようと画策していたんですが、ちょっとゲーム化には難しすぎました。献本にはファンタジーもありますので、そっちのほうが向いてるな。
今回ご紹介する「ゾティーク幻妖怪異譚」(ファンタジー)は、その献本の中では、ネタとしての話数の多さが卓抜していたので、いい本だなあと思いました。
十ページから二十ページ単位の小さな作品が、十個以上あるんですね。シナリオが十個は作れる!
レイ・ブラッドベリィや「コナン・シリーズ」のムアコックにも影響を与えた作品なのだそうですが、話としては単純なものが多く、いろんな話が、バリエーション豊かに語られており、また、描写が非常に美しいものが多いので、文学的にも楽しめます。長時間遊ぶにはいろいろ工夫が必要ですが、ゲーム化は簡単なのではなかろうかと思います。
遊べる上に文章としてもいいという、希有な作品じゃないかな、と個人的には思ってます。今まで献本でいろんな本を読みましたが、なかなかそんな本は見つかりません。
【他の本】
他の本も献本にはあるのですが、正直どの程度までTRPG化できるのか、腕がないのでわかりません。推理小説が多いんですよ。
たとえば「修道女フィデルマの叡智」は、キリスト教的迷信のはびこる地で、理性を武器に活躍するフィデルマという修道女が出てきますが、話の内容はバリバリの推理小説。
キリスト教的迷信の内容が面白くて、ファンタジーに使えそうな印象も受けますが、推理小説はわたし、苦手なんですよ……。犯人を当てたことがなくって。
あと、同じ推理小説で「べべ・ベネット、モデルと張り合う」という、ユーモア近代小説もあります。これは、べべとブライアンの恋の行方と、事件の真相に迫っていくサスペンスがうまく絡み合って、相当楽しい話でしたが、ゲーム化は無理かも知れないなーと思ってたりします。
そんなわけで、いまだにTRPGになりそうな本の紹介ができません。もっとSFやファンタジーや時代劇を読まないといけないなーと思いました。
なかなか時間が取れないんですよね……。アニメもドラマも見たいから……。うう。 二〇一〇年一月十四日 教科書の記事006
【自己紹介文2】
台湾の人向けに作られた日本人による日本語教科書には、日記やレシピのほかに自己紹介文なども載っています。今回は前回に引き続き、自己紹介文のご紹介です。
【引用文】
はじめまして、守田さくらといいます。守田は「守る」に「田んぼ」の田と書きます。下の名前の「さくら」はひらがなです。かわいい、日本らしい名前だとよくいわれるのですが、実は、同じ年に生まれた女の子の中で二番目に多い名前だそうです。ちなみに一番は「彩花(あやか)さん」です。「さくら」は花の名前なので気に入っています。母が「すみれ」、祖母が「藤」という名前で、実は、三代続けて花の名前です。
(以下略)
【かいつまんで紹介】
この自己紹介文の後半は、自分がどこの大学の学生で、専攻はなにで、どんな企業に勤めたいかとか、アルバイトはどこに行ってるかという話が書いてあります。
本当の学生の自己紹介文なのでしょうか? それにしては、稲の研究を志すなんて、かわった人だなあというのが印象でした。
まあ、女性だから、いざとなったら永久就職、というテも使えますからね。。。趣味の範囲だったら、別にいいかな。一寸お金がもったいない気もするけど。
稲の研究のかたわら、紅茶の専門店でアルバイトをしているそうです。今では研究対象の雑穀より、紅茶の方が詳しいそうな。
ユーモアのある方ですな。
【語法の説明】
この例文のあとに、「一口文法」というコラムがあって、「はじめまして」の説明から比較の文章(AよりBのほうが、というヤツですね)の紹介もあります。
興味深いのは「Vます+たい+と+思う」という項目で、この「ます」の部分に、赤字で二重線が引いてあるんですね。
活用形として、例文が載ってまして、(引用開始)
・企業に就職したいと思っています。
・一人の時間を大切にしたいと思っています。(引用終わり)
という二例が載ってます。
この説明だけじゃあ、ちょっとわかりづらいかもなあ、と思うんですが、どうなんでしょうねえ?
【わたしの自己紹介文】
考えてみるとわたしのHPにおける自己紹介文は、ここ十年以上全く変えていません……。そろそろ更新するべきなのかなあ。
平凡な主婦だから書くことないと思うんだけど、なにかひねりださなくちゃ。
二〇一〇年一月十五日 教科書の記事007
【自己紹介文3】
台湾の人向けに作られた日本人による日本語教科書には、日記やレシピのほかに自己紹介文なども載っています。今回も前回に引き続き、自己紹介文のご紹介です。
【抜粋】
今回の自己紹介文は、台湾の学生の自己紹介文です。
黄心潔さんという女の子で、心が純潔になるようにと付けられた名前なのだそうです。
(抜粋)
私はよく友達から根気があると言われますどうしてそのように言われるのかというと、私は仕事や友達から頼まれたことをを完成するまで、必ず精一杯で完成してあります。それはA型のまじめで几帳面な性格だと言うことです。
(以下、自分の大学での専攻科目の紹介。そして、自分の得意分野について書かれている。紙面の都合上、省略)
【名前の由来】
やはり自己紹介には、名前の由来というのは欠かせないようですが、最近の傾向として、親が自分の好みの名前を付ける傾向があり、たとえば美虹と書いて「みらむ」と読ませる人もいるようです。これでは子供が自分の名前に誇りを持てるかどうかはわかりません……。美虹っていい字だとは思うけど、子供に付けるのはちょっとためらわれるな、わたしだったら。 わたしのアスリアの名前の由来は、ギリシャ神話の正義の神「アストレイア」から来ています。ライトノベラーになったら「高嶋えつこ」を名乗ろうと思ってるんですが、この名前の由来は、高嶋は尊敬する翻訳者の名前。えつこは高校の時に「猿飛えつこ」と呼ばれていたのが語源です。
【血液型と性格】
台湾の人までA型の几帳面な性格、という言葉が出てくるに至って、これはちょっと日本人としては恥ずかしいかも、とも思いました。
血液型と性格の間には、なんの関連性もありません。根拠もないです。
西洋人に血液型を聞いて、「輸血するんですか!」とアセられたという記事も、ネットで見たことがある……(笑)
黄さんは日本人について、「日本人がことに対してまじめで几帳面な態度を尊敬します」と書いてありました。
こと、血液型に限って言えば、まじめで几帳面な態度とは思えません……。
間違った迷信を東南アジアにまで広める日本人……。
もちっとしゃんとしてほしい!
【次回予告】
自己紹介文は、これで全部なので、次回はその続き、「旅行案内をしよう」の項目を紹介します。日本人の旅行案内はどんなものなのか、こうご期待。
二〇一〇年一月十六日 教科書の記事008
【旅行案内1】
台湾の人向けに作られた日本人による日本語教科書には、日記やレシピ、自己紹介文のほかに、旅行案内も載ってます。今回は日本人の台湾の人向けの旅行案内。
どこを紹介するのかな。京都かな。
【旅行に来るなら】
京都だったら日本の古都だし、誇るべき文化遺産もたっぷりあり、観光客もいっぱい来るところです。そりゃあ、本音を言えば広島に来て欲しいんですが、残念なことに原爆で文化遺産のほとんどは焼失してしまいました。それに広島って、どこか西洋一点張りみたいなところがあるからな。わたしのいるところが合唱サークルだからそうなのかもしれないけれど、東南アジアに向けて核の恐ろしさを訴えるよりは、西欧に向けてのメッセージが強い気がします。合唱サークルでは、主に西洋に向けて歌を歌うことがあった記憶があります。オペラの主役を先生がやったこともあるし。一方で、インドネシア民話の本も出してる公民館もあるのだから、わたしの見ているのは範囲が狭く、あるいは偏見が混じってるかもしれませんね。核がおそろしいのはどの国だって同じなんだから。
そんなわけで、台湾人にも広島に来て欲しいなあ、と思いつつ、ページをめくってみました。
【日本人の誇るべき旅行先とは】
名古屋大学が関わっているんだから、名古屋に近い伊勢も旅行先としてはいいんじゃないかなと思ったんですが、意外にもというか、当然ながら、というべきか、ここで紹介されているのは東京でした。
ただの東京じゃありません。
浅草です(笑)
日本の首都ですから、台湾の人も行く機会はいっぱいあるし、浅草なら下町情緒たっぷり。京都よりも庶民的で、はじめて行くところとしてはおすすめかも知れないなあ、と思いました。
そこでのおみやげに、「雷おこしや人形焼き」があげられてます。
あのー。
雷おこし、おいしくないんですけど! (爆)
【旅行案内紹介(内容の抜粋)】
わたしは浅草には行ったことはありませんが、食べるのなら栗ぜんざいがおすすめなのだそうです。あと、観音様も有名なのだとか。観音様は知ってたけど、栗ぜんざいかー。台湾の人の口に合うかな。西洋の人はぜんざいは苦手って人、結構多いらしいです。あずきが嫌いなんだってさ。
【次回予告】
というわけで、次回は台湾の人の台北案内です。
二〇一〇年一月十七日 教科書の記事(009)
【旅行案内2】
台湾の人向けに作られた日本人による日本語教科書には、日記やレシピ、自己紹介文のほかに、旅行案内も載ってます。今回は台湾の人の日本人向けの台北案内。
こういう紹介文の例を読むと、台湾の人はきっと、わたしが広島を誇りに思うように、台北のことを誇りに思って紹介したいんだろうなと思います。日本人に、うちに来てね! と紹介したいというニーズがあるんでしょう。
その辺の感情はとても良く理解できます。共感しちゃいます。
【抜粋】
台北にはMRT円山駅というところがあるようです。で、中山サッカー場というところもあるようです。妙に日本語と通じるところがあるので、よその国の紹介じゃないみたいな印象があります。
(抜粋)
MRT円山駅に着いたら、東のほうへ進んでください。中山サッカー場を通りぬいて中山北路を出ますと、台北市立美術館が見えます。特別な展示会などが行われなければ、わざわざ美術館に入ることもないでしょう。
ご案内したいところは、その隣にある「台北故事館」というところです。
見所は中の展示よりも建物そのものです。
(以下略)
【抜粋文の印象】
建物を誇りに思っているようすが、どこか明治時代のの日本人を連想させて、ちょっとばかり面はゆい感じがします。
建物、英国風なんですって。
西洋主義もここまで来たか!
【おみやげ】
日本人が浅草を紹介したときは、雷おこしや人形焼きを紹介していましたが、台北のその方は、「中国古典の模様を描いたお土産がたくさんあります。木製の絵葉書を買って友達に送ったらいかがでしょう?」と書いてありました。
たべものは〜? えーっ、レストランがあるの?
近くに屋台はあるんでしょうか。台湾の屋台は行ってみたいかも。
宮島には、神社の前の商店街に屋台があって、そこで「ねじり揚げ」というおみやげを買うことが出来ます。これは「もみじまんじゅう」よりマイナーですが、おいしいですよ。揚げたてだし。
【次回予告】
今回の旅行文は、色々なことを考えられて面白かったです。
次回は「あらすじを書いてみよう」をご紹介いたします
二〇一〇年一月十八日 教科書の記事(010)
【あらすじ紹介】
台湾の人向けに作られた日本人による日本語教科書には、日記やレシピ、自己紹介文などのほかに、小説のあらすじも載ってます。もちろんこの小説は、日本の小説です。だれを紹介しているのでしょうか? 村上春樹かな?
【海外で有名な日本人の作家】
以前NHKで村上春樹が世界的に有名だと紹介されていました。
有名な記事の一つとして、「完璧な文章はない。完璧な絶望が存在しないように」というフレーズがあるのだそうです。だから、村上春樹が紹介されているのかな、と思っていました。最近の「1Q84」の登場人物は、まるで輸血拒否のカルト集団をイメージする宗教が出てきますし、話題ですよね。いろんな意味でわたしはあの本には複雑な思いがあります。ベストセラーだし、これにするのかなーと思ってたら、意外にも宮部みゆきの「火車」があげられていました。
そうか……。たしかに「火車」なら英訳もあるし、意外性もいっぱいあるし、わたしも好きな小説です。でもあらすじを書くとミステリーのネタバレになるのでは?
【「火車」あらすじ抜粋】
たしかにここにあげられているあらすじを見てみると、ずいぶんネタを赤裸々にばらしてるじゃん、という感じがします。「そこは秘めてほしい!」というところがベタに書いてあって、これ知ったら未読の人、本編を読む楽しみの半分以上はそがれちゃうーと思ってしまいました。でもあの話、ネタがばれてても宮部さんのストーリーテリングがうまいので、それだけで続きが読みたくなる話なので、推理小説ですがその点はいいのかもしれません。 冒頭を抜粋します。
(抜粋開始)
怪我で求職中の刑事本間俊介は、遠縁の栗坂和也から、婚約者の関根彰子を捜して欲しいと頼まれる。この失踪事件から『火車』という推理小説は始まる。彰子はなぜ、自分の存在を消さなければならなかったのか。
とりあえず本間は、彰子が働いていたことがある「今井事務機」に向かう。そこで本間は、自己破産したことがあるという彰子の過去を知ることになる。
(抜粋終わり)
うまいあらすじ紹介ですねーと思います。簡潔で要領を得ており、テンポもいい。あらすじの見本にすると銘打ってあるだけのことはありそうです。
【日本のその他の小説】
このほかに、コラムとして、「狂骨の夢」「夏と花火と私の死体」「スキップ」「センセイの鞄」「風の歌を聴け」「西の魔女が死んだ」「キッチン」「冷静と情熱の間」「池袋ウエストゲートパーク」が日本の小説にあげられています。スキップは読んだことあるけど、他は読んだことないなあ。今後、読んでみようっと。
二〇一〇年一月十九日 教科書の記事(011)
【あらすじ紹介2】
台湾の人向けに作られた日本人による日本語教科書には、日記やレシピ、自己紹介文などのほかに、小説のあらすじも載ってます。もちろんこの小説は、日本の小説です。驚いたことに、台湾の人は、日本語で日本の本を読み、日本語であらすじも書いています。
すごい!
わたしなんか、英語で英語の本を読んで、英語であらすじなんて書いたことなかったよ!
【台湾の人の見た日本の小説】
ここにあげられているのは、東野圭吾の「秘密」です。抜粋します。
(抜粋開始)
杉田平介の妻・直子と娘・藻奈美は、スキーバスに乗って転落事故に遭った。直子はすぐに亡くなったが、藻奈美は生き残った。しかし、不思議なことに、生きた12才の藻奈美の身体に、本当は36才の直子が宿っている。主人公の平介は、この事実を信じ難いけれど、秘密として受け入らなければならなかった。(原文ママ)
(抜粋終わり)
やっぱり日本語は、微妙に難しいようです。。。
【あらすじの感想】
「秘密」は読んだことがないのですが、ある読書筋によると「一番泣ける小説」なのだそうです。わたしは東野さんの「流星の絆」で号泣しましたから、いつか読んでみたいと思ってます。でもなかなか、借りられないのよね……。
あらすじだけ読んでいると、この人は外国人ですが、外国の人にも通じる「切なさ」というようなものが、この作品にはあるんだなあと思います。
あんまり上手なあらすじ紹介じゃないけどね(爆)
でも一生懸命、おもしろさを伝えようとしているところが、好感を持てます。
【ほかのあらすじ】
あらすじの紹介は、この本ではこれ以上は存在しないのですが、今回のこの紹介で、わたしがいかに英語の勉強をさぼっているか、痛切に感じてしまいました。
せめてナルニア国物語の原書を読み終えて、あらすじを英語で書けるレベルになろうよ、自分!
せっかく原書を買ったのに、ぜんっぜん訳してないじゃんか!
ちなみに最近わたしは、HPで第一・第三木曜に、自分の小説にしたい作品のあらすじを、一回4個ずつぐらいUPしています。
あらすじって難しいよねえ。
ストーリーを説明するだけじゃ、つまんないなーというのもあります。
文体とか研究しなくちゃね……。
英語も……上達したい……。
プロの作家になるまでは無理だなーと思う、今日の私でした。
二〇一〇年一月二十日 教科書の記事(012)
【Q&Aを作ろう!】
台湾の人向けに作られた日本人による日本語教科書には、日記やレシピ、自己紹介文などのほかに、小説のあらすじや、Q&Aも載ってます。
ほんとに、盛りだくさんの内容なので、紹介していて楽しくなるんですが、あまりにも色々ありすぎるかも……。まあ、わたしは別にこれでもかまわないんですが……
というわけで、今回ご紹介するのは、そのQ&Aです。
いつものように、抜粋します。
【抜粋文】
1.Q:友人と隣同士で出店してもいいですか?
A:出店場所は、抽選により決定することになっております。ご希望に添えない場合は、ご了承ください。
2.Q:机やテントは貸してもらえますか?
A:申しわけありません。備品の貸し出しは、しないことになっております。備品も含め、当日必要なものは、ご自身での準備をお願いします。
(以下略)
【抜粋文の感想】
たしかに大学に通う学生が、たとえば学園祭などで喫茶店などを出店する場合、いろんな質問をしたいだろうな、というのがQ&Aを見ているとよくわかります。
でも、これって、一般の庶民に必要なの?
まーたしかにねー、一般の日本人でも、HPの記事や、電気製品の使用説明書なんかを読むときには、Q&Aが必要になることもありますが……。
どうなんだろう?
レシピほど必要じゃないような気もしないでもない(笑)
日本人は、きめ細かいサービスをしたがる民族なのだそうですが……。
台湾の人にここまできめ細かくサービスをしても、必要ないかも知れないなあとか思ったりもしました。
【台湾の人のQ&A】
台湾の学生がブックフェアに出店する際に書いた、日本語によるQ&Aが実作として載ってます。
(抜粋)
1.Q:書籍販売のついでにコーヒーなどのドリンクを出してもいいですか?
A:ソフトドリンクならいいですが、会場での調理はご遠慮いただきます。
(以下略)
台湾の人も、コーヒーを飲みながら本を読んだりするんだ。なんか身近だなあ!
意外なところで共感したりする今日のわたしでした。
二〇一〇年一月二十一日 教科書の記事(013)
【メールを送ろう。】
台湾の人向けに作られた日本人による日本語教科書には、日記やレシピ、自己紹介文などのほかに、小説のあらすじや、Q&Aも載ってます。それだけでなく、メールの書き方まで書いてある! ほんとに、盛りだくさんの内容なので、紹介していて楽しくなるんですが、あまりにも色々ありすぎるかも……。まあ、わたしは別にこれでもかまわないんですが……
というわけで、今回ご紹介する記事は、日本語のメールの書き方についてです。
【メールのあれこれ1】
日本でのメールというと、ケータイメールが有名です。ちょこっと書いて、レスを交わすわけですね。友達どおしのやりとりを楽しむのが主流ですが、そこは名古屋大学。きちんとした礼儀正しいメールの書き方を、ご教授しております。
(以下抜粋)
株式会社さくら 採用ご担当 桜井青(せい)様
はじめてご連絡さしあげます。メールにて失礼します。
○○大学△学部四年生の桜塚守と申します。
大学の就職課で7月14日開催の御社の就職説明会の案内を拝見しました。
(以下略)
【メールの記事に添付された説明書き】
この記事には、ひとつひとつ、台湾語(広東語)で、時候の挨拶はどれで、職業や氏名はどうなのるのか、という説明書きが書かれています。
なんども言うように、わたしは台湾語にはウトいし、読み方もわからないので、漢字の文字変換すら思うようにいかないのですが、言いたいことは(漢字なので見れば)だいたいイメージはつかめます。
面白いのは、就職説明会が「事件・背景説明」と書かれていることで、日本語とは事件の意味合いが違うのかな、それとも同じ意味で使ってるんだろうか、と興味を持ちました。
台湾語は機会があったら、勉強したいですねえ。一から。
台湾語のあいうえおも知らないので、なにが書いてあるのかさっぱりの文章も多々あるのですが、幸いにも(あるいは台湾の人にとってはハードルが高いけど)多くの文章は日本語で書いてあります。
ふりがなが振ってあったり、訳文が載ってたり、色々工夫されていますね。
メールの書き方についても、コラムの説明にある添付ファイルという日本語の隣に、なんと読むのか、訳文が着いています。(ちなみに添付ファイルの表題コラムには、これこれを添付させていただますのでよろしく、といった日本語例文が載ってます)。
わたし、世界中を図書館にするブック・クロッシング活動に参加してますから、メールで台湾の人と話すこともあるかも。ほんとネットってわくわくしますね!
二〇一〇年一月二十二日 教科書の記事(014)
【メールを送ろう。その2】
台湾の人向けに作られた日本人による日本語教科書には、メールの書き方まで書いてある! ほんとに、盛りだくさんの内容なので、紹介していて楽しくなるんですが、あまりにも色々ありすぎるかも……。まあ、わたしは別にこれでもかまわないんですが……
というわけで、今回ご紹介する記事は、日本語のメールの書き方パート2です。
【メールのあれこれ2】
他人の文章を引用するに際して、この記事を参考にしてください、というメールの書き方が書いてあります。
わたしが小さい頃に教わったように、引用の開始と終了が、きちんと述べられています。
一般に、東洋のひとは著作権には無頓着なので、教育が必要だというタテマエになってます。これは古代東洋のオリエント地方でも同じでしてね、五千年前にさかのぼると聖書のノアの箱船の伝承はオリエント神話からの剽窃です。それを見たオリエントの人々が、ご丁寧にも自分の神話を自分の文字で記録したものを残してしまう、という事件も起きています(笑)
当時東洋にいたユダヤ人が、流浪の期間もふくめて五千年間、(固有名詞などは別とした)バビロニア神話のとおりの構成を変えず、律儀に伝承したのはすごすぎます(聖書はだから、もともとは東洋の書物です)。昔は聖書も、オリジナルなんていちいちめくじら立ててる人は、少なかったのかなとか思います。
ところで日本の民話には、米良の漆という昔話(仲のいい兄弟が共有している漆を、兄が独占しようとして、失敗する話)が残っています。
この話の漆を共有財産に置き換えてみましょう。仲のいいオリエントとユダヤの人々が、洪水伝説という共有財産を持っていて、弟のオリエント人がのんびりしている間に、兄のユダヤ人がその文才をひきついで、聖書に取り込んでしまいました。聖書研究が進み共有財産の独占の事実が明らかになり、ユダヤの人々や同じ聖典を持つキリスト教徒が著作権違反で罰せられたか、というと、さにあらず。時効が成立しておりましたとさ(汗)。
この辺、たとえば学術調査などで、共同論文を書いていた人が、仲間に手柄を横取りされるのと似ているかも知れません。本来著作権を主張できないことについて、盗んだ人たちが著作権を堂々と主張する傾向があるようなのです。みなさんも、どれが共有財産か、しっかり見極める目を持ちましょう。わたしも気をつけなくちゃね。
あ、メールの話をしてるのに、なにを語ってるんだ、わたしは(笑)
【すみません……】
抜粋しようと思ってたのに、今回は語ることが多くてできませんでした……。
次回はちゃんと、違う箇所を抜粋して紹介します。
聖書学については、色々思うことがあるけど、HPのほかの場所などにちょこちょこ書いていけたらいいな。
二〇一〇年一月二十三日 教科書の記事(015)
【メールの書き方3】
台湾の人向けに作られた日本人による日本語教科書の紹介。今回はメールの書き方について、パート3です。
前回は、著作権について書いてありましたが、今回はメールの用件についての記事です。今回はいつもと違って引用です。
(以下引用)
件名:「訪問の日にち」
(中略)
いつも世話になっております。株式会社レオプラザ営業企画部のグリーンと申します。
突然のメールをお許し下さい。
さっそくですが、ホテルの集客企画を用意させていただきましたので、もし差し支えがなければ、一度上司と一緒に訪問させていただいてもよろしいでしょうか。
(以上引用)
【添削】
これの添削が載っていて、以下にあげるのがそれです。
(以下引用)
件名:訪問日程のお伺い(集客企画のご提案:レオプラザ営業企画部グリーン)」
(中略)
突然のメールをお許し下さい。
(以下赤字)
弊社ではホテル等宿泊施設利用者のマーケティングを専門に行っております。このたび、貴社帝王パレスホテルの集客企画をご用意させていただきました。(以上赤字)早速ですが、もし差し支えながなければ、一度上司と一緒にほうもんさせて頂き(以下赤字)ご説明さしあげたいと存じます(以上赤字)。
(以下略)
【感想】
今までの記事(日記とかあらすじとかQ&Aとか色々)にも、添削が載ってましたが、今回のは非常に丁寧に書いてあって、日本の若者にも勉強になるんじゃなかろうか、とふと思ってしまいました。
ビジネス文書、特に依頼の文章の書き方の本も日本で出てますが、そういうフォローも外国の人にするのねー、とほんとにサービスがいいのでびっくり。お得な本です。
二〇一〇年一月二十四日 教科書の記事(016)
【メールの書き方4】
台湾の人向けに作られた日本人による日本語教科書の紹介。今回はメールの書き方について、パート4です。
面識のない大学の先生へ、研究指導の依頼メールというものが書いてあります。
これについては、たとえば訪問販売や営業など、ビジネスシーンで日本人にも学ぶことは結構あるような気がします。こういうのを「負うた子に教わる」というのか、あるいは「門前の小僧習わぬ経を読み」というのか、ぴったりしたことわざが出てこないんですが(汗)というわけで今回も、引用と添削です。
【引用文】(以下引用)
件名:研究指導のご依頼
(中略)
初めてメールを差し上げます。張と申します。
突然ですが、わたくしは台北学院大学経済学科の四年生です。
10月より、日本へ留学する予定です。
(以下略)
【添削】(以下引用)
件名:研究指導のお願い
(中略)
突然ですが、伊藤先生にぜひ研究指導をお願いしたくメールを差し上げます。わたしは台北学院大学経済学科の四年生で張玲玲と申します。初めてメールをお送りします。
わたしは10月より、日本へ留学することを希望しております。
(以下略)
【感想】
自分がなにを研究し、伊藤先生(受信者)のどんな本を読んで感銘し、どういう指導を仰ぎたいか、ということが明確に語られています。
この辺、たとえばビジネスシーンで、車を売るときなんかに、最近の傾向はこうで、お値段はどのくらいで、スペックがどの程度で、といった、顧客の知りたい情報を言うのとかなり似ています。
わたしは車を売ったことはありませんし、買うのはいつも夫なので、そういう説明には興味は覚えませんが、スーパーで「クックパッド」の料理の記事が掲載されていて、材料が今お買い得で、その記事にどんなコメントがついているかなんていうのを見ると、その料理の材料を買いたくなりますね。
自分の売り込み方とかの勉強にもなるなーと考えたりもします。
二〇一〇年一月二十五日 教科書の記事(017)
台湾の人向けに作られた日本人による日本語教科書の紹介。今回は下宿の探し方について、パート1です。
今回はちょっと、ディープに説明したいと思いますので、今までご紹介していなかったさまざまなコラムの紹介をちょっとしようかな。
【立地条件(前置き)】
そろそろ新学期も始まりますし、もう下宿先なんて決まったよ、という方もおられるでしょうけど、わたしには下宿という言葉は切実な響きを持ってます。わたしねー、学生の時に下宿を探すのに苦労して、家から往復六時間かけて短大に通った経験があるんです。
台湾の人には、そういう苦労はさせたくないですね。
もちろん、日本人の方にもですが。
下宿先というとだいたい学生と相場が決まっているようですが、単身赴任の人も無関心ではいられないはず。
台湾の人向け教科書には、下宿先の立地条件についてどう書いてあるのか。
【立地条件(本文)】(以下抜粋)
JR山手線、高田馬場徒歩五分以内
東山公園前バス停から徒歩十五分
名古屋大学まで、三十分ほどで行ける場所
南向き
日当たりのいい部屋
エレベーターがあるマンション
角部屋
最上階
一階(以上引用)
【感想】
JR山手線の高田馬場って、それはどこの大学を指してるんだろう?
東京だよね……。
なぜに名古屋大学が出てくるんだろうか(笑)
なんであれこの立地条件だったら、結構家賃は高そう。
角部屋にしても最上階にしても、高そうです。
一階は安そうだけど。
日本に来る留学生って、金持ちが多いのかしらん。
次回は部屋の種類や広さについてです。
二〇一〇年一月二十六日 教科書の記事(018)
台湾の人向けに作られた日本人による日本語教科書の紹介。今回は下宿の探し方について、パート2です。
今回もちょっと、ディープに説明したいと思いますので、今までご紹介していなかったさまざまなコラムの紹介をちょっとしようかな。
【部屋の種類・広さ(前置き)】
コラムにはちゃんと翻訳が載ってますので、ほんとうはそれも転載したいんですが、前に何度も言うように、わたしには広東語はさっぱりなのです。なので、日本語のみの転載になります。それと、1Kとか書いてあるけど、日本の1Kと中国の1Kって、一緒の大きさなんでしょうか。話に聞くところでは、アメリカなどと1DKの広さはぜんっぜん違うといわれているようですが。
疑問は色々あれども、抜粋します。
【部屋の種類・広さ】(以下抜粋)
・ワンルームマンション、六畳、ユニットバス、エアコンつき
・アパート、8畳、バス・トイレ別、フローリング
・クローゼットあり
・ロフトつき
・室内に洗濯機置き場あり
・1K
・2DK
・2LDK
【感想】
1Kと書いてある場所に、広東語で翻訳が書いてあるのですが、「厨房」と書かれている部分があるので、K(キッチン)の翻訳はできているようです。でも、日本語化されているこの用語、台湾の人に解説しなくていいのかな。
ざっと読んだところでは、日本においては「畳」が部屋の広さとして使われている、と書いてあるような気がします(あくまで気がするだけですが……)。日本古来の尺度で、今でも使われているのは、坪と畳ぐらいなもんじゃないかって気もしますが、さて、台湾ではどういう単位を使って居るんでしょうか。ちなみに畳の尺度は、メートル法では180×90cmと書いてある、ようです。
ということは、台湾では、メートル法を使ってる?
【家賃】
家賃も、共益費や敷金、礼金、保証金、手数料というのが紹介されており、管理費に注意しろと書いてあるような、気がします。
次回は部屋を紹介して欲しいときにはどういうメールを書くべきかという記事についてです。さて、台湾の人は、メールで不動産に要請することってあるのでしょうか……。
明日はお休みします。
二〇一〇年一月二十七日 ただいま勉強中!
【目標を定める】
勝間さんの本「起きていることはすべて正しい」では、わたしは大きな欠陥があるけれども一つ優れた面があるそうです。
欠陥というのは、ちょっとばかり調子に乗っちゃうところかもしれないなーと思ってます。最近いいことが続いているので、驕った部分があるかなと。
このままでは、作家になれるかどうかもわからないなあ、と思います。
SMARTというやり方を知りましたので、それに沿って考えてみようかなと思い始めてます。
【SMARTというやり方】
目標を少し高めに設定し、自分の力を百二十パーセント、毎日出していけば、伸びていくと勝間さんはいうのです。
SMARTというのは、
具体的で、測定可能で、到達可能で、結果重視で、期限付き
という目標の定め方のようです。
つまり、文章の勉強を続けていくうちに、作家になったら自分の本がどの程度売れるのかということまで視野に入れなくちゃいけないんですね。
本が何部ほど作ってもらうことが出来て、それはどの程度まで測定可能で、どの位の部数までなら売れそうな測定が可能なのか、そして結果はどうついてくるのか。締切りはいつなのか。
まあ、娯楽小説なんだから、売れなきゃ意味ないんですが……。
勝間さんはブログを使って自己宣伝した模様。わたしは全然、そんなことしてないなあ。
【二十四日、二十五日と旅行に行き……】
二十四日、二十五日と一泊旅行に行ってきたんですが、台湾の人向けの教科書の記事を紹介するのも、もう半分以上終わってしまっており、これが終わったらどんな記事を書こうかなーと考えると、なんだかやめるのがもったいないとも思えたりして(笑)
かなりアカデミックな話になってきてるから、ブログで自分の娯楽小説を宣伝するとなると、全然違う話になってしまい、テイストが変わってしまうなと思うようになりました。 普段から、娯楽の話をするようにしなくちゃとは思うんだけどねえ。あまり人の好きそうな話が好きじゃないというわたしの一面があるもんで……(笑) そんなことではベストセラー作家にはなれないのですが。
ともかく今から来月いっぱいは試験勉強に集中したい。
【近況】
お小遣いかせぎの目的で.comマスターという、在宅で出来る仕事の資格の勉強中。従って台湾人向け教科書の記事にコメントを書くことは、集中力をそがれることもあり、当面書かないことになりました。この資格勉強、すごい難しいんですよ、百二十パーセント使ってますわたしの能力。日記も不定期になろうかと思うのです。お金がなければネットも出来ないので、その点ご了承ください。不況ってきらいさ!
二〇一〇年一月二十七日 ついったー
【「ツイッター使いこなし術」アスキー新書】
という本を、献本(本が好き! サイト参)の抽選であたったので読みまして、最近ツイッターをはじめてます。去年十一月から入ってるのに、やり方がわからなくて放置していたんです。献本でノウハウがただでもらえたのはラッキーでした。
【さえずる人々】
ツイートという言葉には、「さえずる」という意味があり、ツイッターというのはつまり、さえずる人々のことをさして言うわけです。つぶやくのとはちょっと違うんですね。でもこのサービスが出てきた頃には、みなさん「つぶやきブログチャット」と思っていた気配があります。わたしもその類ですが。
使いこなし術本のおかげで、かなり前よりツイッターが楽しくなりました。毎日一度はアクセスしては、いろんな人のツイートを眺めています。
五十分、.comマスターの勉強をして、十分ほどツイートを眺めたりするわけ。 いろんなことさえずってますよ、みなさん。
【ニュースとツイッター】
使いこなし術の本には、ニュースのツイッターについて触れている部分がありましたが、わたしもニュースには関心があるので(あまりここでは触れてませんが、一日に一度はニュースを見てます)関連ツイートを眺めることが多いです。従っていろんなニュースを、テレビを見る前に知ってしまいます。というわけで最近あまりテレビのニュースを真剣に見てない……(笑)
その点、たしかにツイッターはRSSより優れてるかも知れないなと思う。RSSはやり方がわたし、わからないので、使ってないという面もなきにしもあらず、なんですが。
【RSSとHP】
ほんとはHPの更新も、RSSでみんなにお知らせしたら、集客力があっていいんだろうけどねー。やり方がわかんないし、関心もない……(笑) どのページがアクセス量が高いのか、分析したらいいんだ、とどこかの本に書いてあったし、本当にベストセラー作家になりたいのなら、みなさんの傾向と対策ぐらいは練った方がいいんだろうけど。
そういえば、「とある科学の超電磁砲」は、ググったらわたしの映像日記のHP記事が一番に出てきた。あれはちょっとびっくりしたなー。 わたし、映像日記ブログからHPにアクセスできるようにはしてないんだけどな。調べる人は調べるんだねえ。なんかちょっとビビっちゃう(笑)
【ツイッターで宣伝でもする? 笑】
ツイッターでスパムを強く勧めているメルマガもあるくらいなので、わたしも自分の創作物をツイッターで宣伝したほうがいいのかもしれない。とはいえ面白いあらすじ作り・創作物を、大量に作れなくちゃ意味がない。実力なさすぎて宣伝までいかないなあ。
勝間さんってすごいなと思う。行動力に実力が伴ってる。見習いたい。がんばろ。
二〇一〇年一月二十九日 HPに載せた画像
二〇一〇年一月三十一日 日常のズラしかた
【視点を変える】
ブック・クロッシングのメルマガを取っているんですが、そのなかのミメイさんという作家の人が、文章訓練をした主婦からネットでお呼びがかかり、作家になった話を載せてました。幸運な人だと思います。わたしは結局、宝島のライトノベル大賞にも投稿できなかったから……(間に合わなかった&面白い作品ではなかった)。
で。結局、.comマスターを勉強している始末。ほんとにプロになれるのかな。
そこでわたし、視点を変えてみることにしました。
そう簡単にはいかないだろうけど……。
別の人の視点ではどうなのか、その人のフィルターをとおして、自分の考え方を検証するのもいいかなと。
【だれの視点で見るか】
問題は、だれの視点で見るかってことなんでしょう。簡単にできることではないと思います。世の中には、他人になりきることの出来る人もいるようですが、わたしはそういう演技力はないからな……。まずは夏目漱石の「坊っちゃん」の視点で見てみますかね。
「坊っちゃん」は面白い小説だし、自伝的要素もあるようです。なによりさわやかな性格なのがよいですな。
【いつまでつづけるか】
もちろん、完璧に「坊っちゃん」になりきれるわけがない(第一主婦だから!)のですが、坊っちゃんから見るとわたしの生活はどうなのか、という話は書けそうな気がする。
明日からそれを五月までやってみよう。
いつも同じ日記を書いていたら、わたし自身が飽きちゃうからなー。
【マインドマップと坊っちゃん】
この頃マインドマップっていうのがはやっていまして、さっそくやってみてるんですが、お絵かき発想ツールなのにわたしは絵がへたくそ……。まあ、毎日絵の勉強になるかなと思ってます。
そして、そのマインドマップを坊っちゃん的発想で書いてみてもいいかもしれない、と思ったりします。
なりきりがうまくいけば、だけど(笑)
【坊っちゃんのパワー】
若いからもあるだろうけど、坊っちゃんのパッションやパワーには圧倒させられます。こういうキャラクターを操りたい、とも 思うんです。バカだけど、なんともいえず共感できる人だから。
そだ、いきなりなりきりは無理だから、坊っちゃんとの仮想会話日記ってのはどうかな? それならやれそうだ。
面白い日記が書けそうな気がしてきた! こうご期待。